ポジティブ・シンキングの誤解
「人事を尽くして天命を待つ」という
言葉があります。
努力もせずに全て他力本願では
良い結果はやって来ません。
ポジティブ・シンキングを誤解して
いる人は、自分にとって悪いことが
起こっているのに、
それを真摯に受け止めるのではなく、
良いことが起こったとすり替えてしまう
ということをよくやります。
引用元 CHINMARUさん「ポジティブシンキング」の危険性より
でくのぼうの生き方が人生の指導原理
その中でポジティブシンキングについて、このように話しています。
反省
イ・人の悪口を言わない、聞かない、想わない
人は全て神の子
ロ・何事も人のせいにしない
自立心が神の子の本質
ハ・自分をダメな人間だと思わない、言わない
自分は神の子
実践
1・日常生活の言葉・行動・思想は愛と奉仕を旨として生きる
いつも世の為、人の為、地球の為に(目の前の物・人・仕事を通して)「私は何をしたらよろしいか?」この祈りを胸に前向きに明るく生きる事
2・万物の礼拝(万物との会話=声かけ)を生活習慣とする
3・食の大切さ(日本人の主食は玄米が好ましい
桑原啓善記
人生
全て必然で起こる事柄、ましてや全て乗り越えられるようにできている試練
必要以上に悩み、心配せず
前向きに明るく、日常生活を愛と奉仕の心ですごすこと
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