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生き方の原典  1章 人間と霊魂の働き11-【背後霊を整理すると性格が変わる】解説

◆ いまAが精神統一によりこれら背後霊が整理されると、因縁霊は働きたくても働けなくなる。それは働く手がかりとなるAの性癖が消えていくからである。
更に、Aが神霊主義を学んで、心を鍛錬し上の方へと反省していくと、今まで幽体までしか働いていなかったAの自我霊は、霊体まで働くようになる。即ち霊界の波長を持つようになり守護霊と結ぶ(交信)。ここにAの性格は一変し、人格は高潔となる。人に性格とは背後霊の総和である。
しかし、性格は本人の心掛けで、どのようにでも変えられるものである。

自分で変える

これがわからないから人は苦労する

自分が変わらないといけない事に気が付かない

自分優先から周りを優先へ

自我我欲から自分は最後に

いつも笑顔で

なんでも自分から

人のふり見て我がフリ直せ

まあいいか

何事にも拘らず

近しい人から笑顔にする

優しく素直で

感謝と奉仕と反省の心で

毎日を過ごすことで

自分が変わる

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