生き方の原典 1章 人間と霊魂の働き1-6【人生は因果律によって支配されているのが人生の道】
◆生きていくうえで因果律の法則の下でいきる。一つの例外もない。
◆現世は霊と肉体、心と物質の闘いを通じての修行の場。
◆修行の成果は幸不幸となって現れる
不幸をみて反省し改善し幸に転ずることに進歩向上がある
因果律は反省し改善を行わせるための神の摂理であり、反省はこれを実現するための人間の本分である
◆因を知るものはその果を知ることができる
◆善因は善果をうみ、悪因は悪果を生む。善因多ければ悪因による悪果の到来は遅らされ、悪因が多ければ、善果の到来は遅らされる。
また善因の多い者ほど、悪果が到来する時、その感じる苦しみは少ない。
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