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"縁なき衆生"


みんなのために良かれと思ってやっていることを、冷たい目で見る人たちがいます。そういう人は、"縁なき衆生"と思って放っておきましょう。あなたはあなたで正しいことを、自信を持ってすればいいのです(瀬戸内寂聴

【衆生】読み方:しゅじょう

《(梵)sattvaの訳。音写は薩埵》仏語。生命のあるものすべて。特に、人間をいう。有情(うじょう)。

人は人を見た目で判断します、そうすると同じ顔、同じ体、同じ生き物と認識し仲間、同類と判断します

しかし人は外見は同じでも、中身は全然違う生き物

別の生き物と言っても過言ではありません

それはどういうことかというと魂の修行をする為に生まれてきた人間のレベルは千差万別、天と地くらいの差があり、同じ土俵で語ることはできません

未熟な魂にはわからないことが多く、否定や感情的に排除や冷たく接するやいろいろな事をします

他の目を気にすることはありません

正しい事だと思ったらひたすら精進していけばよいのです

他からの邪魔はスルーして己の信念を貫けばいいのです

そこに見栄や自尊心や損得を混ぜるから心が折れるのです

そんな自我は横に置き、己の心の奥の理性の言う通りに進めばよいのです

いずれ支援者の出てくるでしょう

気にせず満身しなさい

天は見守っています

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