【恋愛経験なくても大丈夫】10年彼氏がいなかった私が6ヶ月でプロポーズを引き出した方法

こんにちは。
結婚相談所で
現役婚活カウンセラーをしている
まみたすです。

私は10年彼氏がおらず、恋愛偏差値ゼロで
自分にまったく自信がありませんでしたが
1年間婚活を集中して取り組み、
マッチングアプリで出会った彼＝夫と結婚しました。

私の婚活〜結婚までの詳しい内容はこちら↓

今回は10年彼氏がいなかった私が
6ヶ月でプロポーズを引き出した方法について
書いていきます。

最後まで読むことで
10年恋愛をしてこなかった人でも、
自分に合う人と最短で結婚する方法がわかります。

特に３つ目が一番大事なことなので
ぜひ最後までご覧ください！

＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
まず、大前提、
結婚願望のある男性をお付き合いをする！
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝

というところは忘れないでくださいね。
その前提がある上でのお話をしていきます。

6ヶ月でプロポーズを引き出す方法３つ

①男性にとって居心地の良い女性であることを感じてもらう

婚活モードの頭になってると、
自分が相手のことを好きになれるかな〜っていう
気持ちばっかりを大事にしがちだけど、

結婚は最終的に見た目とかじゃなく、
内面での「人と人」の問題。

しかも一生のことに関わるので
男女ともに慎重になるし、本当にこの人でいいのかな？
って自分の方にばかり矢印が向きがち。

でも、そんなことばかりしていると
絶対に男性は結婚に踏み切れません。

なぜなら、自分の気持ちばかりを考えて
男性のことを配慮できない女性は
選ばれないからです。

結婚は、女性だけが不安に思っているのではなく、
同じくらい男性も不安です。
男性は責任感もあり、
・本当にこの人を養っていけるか、
・本当に幸せにできるか
考えてくれています。

だからこそ、恋愛と結婚は違い、
男性も結婚する相手には
ドキドキを求めるのではなく、
安らぎと穏やかで居心地の良さを選びます。

デートだけでなく、
日常生活を一緒に過ごせるか？
という視点で考えるようになるのです。

そうなった時に、女性にできることは
「その男性にとって居心地が良い環境を作ること」

具体的に挙げると
・彼の話を遮らずに聞くこと
・決め事をするときに「なんでもいい」で終わらないこと
・彼の前でわけもなく不機嫌でいないこと
・彼の前で笑顔でいること
・「ごめんね」と「ありがとう」を言葉で伝えること

こう言ったことです。
男性の個性によって追加される事柄はありますが、
上記に挙げたことは、おそらく全ての男性がされたら
居心地がいいと感じる行動のはず。

一つずつできているか確認してみてください。

私も、いきなり全部ができていたわけではありません。

恋愛弱者だったのだ、男性の気持ちはわからなかったし、
たまに不機嫌になっていたこともありました。

でも、そんな時に、自分で「気づく」ように
心がけていました。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー　
もし相手が不機嫌な状態でデートに来たり、
ご飯を食べてる時に不機嫌な態度になったらどう思うか。

私だったら嫌！
じゃあ、相手にも同じことをしちゃあいけないよね。

よし、切り替えよう。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
そんなふうに考えて、切り抜けていました（笑）

これも正直慣れです。
最初はなかなかうまくいかないこともあると思いますが、
慣れれば気づいて、直すことができます。

まずは意識するところから始めてみてください。

②いつまでに結婚したいと考えているか聞く&伝える

これは、お付き合いをする前も聞いておきたいし、
付き合ってからも聞いておきたい内容です。

意外と、結婚時期について聞けない女性が多いですが、
これを避けていては結婚は遠のくばかりです。
　
なぜなら、結婚は勝手に訪れないから。

結婚した女性の中には、男性がサプライズでプロポーズを
してくれた人も多いですが、
結婚については必ず話をしています。

そして、結婚はタイミングがめちゃくちゃ大事。

タイミングを逃すと、
破局するか、ずるずる結婚しないまま過ごすか
どちらかになるのが定説。

聞く時のポイントは、
重たく聞かないこと。

恐る恐る、緊張して聞くと、
相手にもその気持ちは伝わり、
「重いな〜」という雰囲気になってしまうので、

重要な話感は出さずに、普段している会話の中で
「そういえばさ〜」の流れの中で聞く感じにするのが
ポイントです。

私は、夜の公園で散歩するといったデートをしていたことがあり、
その時に歩きながら聞いていました。

面と向かって話すと聞きにくいし、相手も話しにくいので、
歩きながらとか食べながら
という状態の時がちょいどいいかもしれませんね。

そして、もう一つのポイントは、
相手の意見から聞くこと。

先に、女性が自分の気持ちを言ってしまうと、
男性側が本音を言いにくくなったり、
気持ちを隠してしまうことがあります。

結婚時期については本音を知っておく必要があります。

だからこそ、先にフラットな状態で、
男性に本音を言ってもらうために、先に聞いてあげて、
その後に女性は自分の気持ちを
伝えるようにしてみてください。

また、別の効果もあり、
人は、自分の意見を聞いてもらえた後は、
その人の意見も聞いてあげようと思えます。

だからこそ、まずは相手の意見を遮ることなく、
言いたいことを全部言わせてあげることも必要です。

私も最初はこういった根拠は知らなかったのですが、
コミュニケーションが上手な女性は
こういったことも取り入れてるので、
ぜひ実践してみてください。

ちなみに私は、自分が先に言うと、
「強く言ってしまうかもしれない」
「相手が結婚を迫られた〜」って思うかもしれない
「先に言う方が気まずいな」

といった点から、先に相手の意見を聞いていました。

結果的に良かったです！

③結婚前提でのお付き合いであることを付き合うときに明確にする

6ヶ月でプロポーズというスピード感が欲しいのであれば、
結局これが一番大切。

「結婚前提」であることを付き合う時に
お互い確認することです。

私の場合は、【お互いに結婚前提で】という気持ちがあったので、
ここは難なく乗り越えていました。

そして、後から振り返った時に、
やっぱりここがキーポイントだったなと思います。

結婚前提という認識があるだけで、
結婚の話はしやすいし、②の結婚時期についても
普通に聞けるし、
親への紹介や住むところお話、
結婚後の仕事や子供の話、将来・人生観

すべてにおいて話がしやすくなります。

「前提」ってめちゃくちゃ大事です。

冒頭にも、「結婚願望がある男性」であることが前提です。

と言いましたが、
これと同じように、
「結婚前提でのお付き合い」という前提があるとないとでは
進むスピードも円滑さも
全く変わってきます。

どんなにあなたが素敵な女性でも、
どんなに彼がいい人でも、
結婚願望がなく、結婚前提ではない場合、
そのお付き合いは実を結びません。

私の友人でも、付き合う時に
結婚前提ではなかったため、
付き合って6ヶ月経った今も「結婚」についての話ができないまま
ズルズルきてしまったと話しており、
今となっては、「彼の回答が怖くて聞くことができない」
と言っていました。

でも、どこかで聞かなければ、
必ず後から後悔します。

そして、過ぎ去った時間は返ってきません。

彼との楽しい思い出はあるかもしれませんが、
「結婚したい」というあなたの切なる願いとは
正反対の未来が待ち受けています。

どうせ勇気を出すなら、
最初の方が絶対に聞きやすいと思いませんか？？

　
正直、聞き方にいい悪いはありません。

あなたの正直な気持ちを、あなたの言葉で
彼に伝えていけばいいのです。

気持ちは言葉となって伝わるもの。

これから、「いいな」と思っている彼をお付き合いを始める方は
ぜひ勇気を出してチャレンジしてみてほしいと
思います。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
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