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一箱古本市&ハンドメイドマルシェから繋がる人と地域!

イベントって皆んなで作り上げるものだよなぁ


当たり前だけど奥深い!

イベント主催を10年以上してきて、
ようやく本当にその意味が腑に落ち始めてきている!
街をつくるとか、暮らしをつくるとかを考え始め、イベントへの視点が変わってきたこともある!

表面のキラキラや満足じゃなくて、
暮らしの延長になりそうな小さな繋がりを作ることや、次のチャレンジに繋がる何かを感じること、満足感じゃなくて充足感だ!
(満足ってその場だけど、充足感ってずっと続くと思うんだよね、という私の勝手な感覚笑)とか、
そういうことが楽しい😎

これって👆一度やっただけでは叶わないし、エンドレスで試行錯誤していくものだと思う。
共にイベントを主催する人や参加してくれる人、遊びに来てくれる人との出会いも同じで、一度会っただけでは共有しきれないし、
数回のチャレンジで終わりにするのは勿体無いと思う。(フィーリングがあまりにも合わない場合はまた別話・笑)




今回は宮脇書店ユーカリが丘店さんとの3回目の共催🎪

宮脇書店竹内店長とふわいえオカジマユカ

フィーリングの合う人と人とが出会い、交流して、顔を合わせて、繋がっていく。
そんなコンセプトで開催した、
一箱古本市とハンドメイドマルシェ!

この形では1回目の開催もということもあり、
主催として、まだまだやれる事はあるなと感じながらも、
少なくとも私は繋がりを感じることができた✨

古本市の品揃えに人が出る!
ハンドメイドマルシェもそれぞれの個性!

古本市とハンドメイドを組み合わせ、
今までなら会わないような人達と交流していく!そこが心底面白かった!

本の話だけではなく、
実は昔にカフェで会っていた!とか、
子供同士が同じ幼稚園だった!とか、
趣味の話から、これから一緒になんかしたいね!の話へ発展したり、知り合いの知り合いだった!とか、、、

それはもう普段なら知り得なかった繋がりを発見し、またこれからに繋がっていく✨
なんてワクワクするのだろう!
地域が繋がっていく感覚があった。

本を通じて話が弾む
お子様もつまみ細工ワークショップを楽しむ
ペーパークラフト人気でした!


その人が売るものを通じてその人を知るきっかけになる、
本でもハンドメイドでも最後はそこに行き着きたい!
人を知ることで地域を繋ぐことができる!

作家・中崎淳先生の座談会も盛り上がりました!
志津のときわ書房日野店長も立ち寄ってくれた

哲学者の成田先生もご家族で登場!
奥様と馴れ初めまで話せて楽しすぎた😆

出会いなくして、この充足感は味わえない!


きっと、街でふらっと会ったりして、挨拶したり、たわいのない立ち話なんかするんだろうなぁ。。。そういう事に繋がるって楽しくないか⁈想像すると鳥肌が立つ‼︎

今まで主催してきたハンドメイドイベントだけだったら、こんな気持ちは体験できなかったであろう‼︎

イベントとしてはまだまだ改善点たくさんだけど、参加してくれた皆さん、立ち寄ってくれた皆さんと出会い話せた事にものすごく意味を感じ、人ってやっぱいいなーーと思えた✨

そんでもって、1人では、どう頑張ってもイベントは成り立たない。
竹内店長やゆうこりん、ふわいえメンバー、淳先生のお陰で今回も土台をつくることができた!

そこに、参加してくれた皆さん、遊びに来てくれた皆さんが乗ってくれて初めて形になる!

出店者の皆さんと



人と出会う!

それが生きるってことなんじゃないか⁈
などど壮大な事まで思ってしまった😏

今回も関わってくれた皆様に感謝✨

次はふわいえ2周年マルシェ&トークライブでお会いしましょーーう😁

詳しくは、
https://instagram.com/fu.waie

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