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毒親に育てられた人は母の日をどう思っているのか

毒親に育てられた夫と暮らす妻
幸せパンダです。

昨日は母の日でした。
母の日のプレゼントを買いに
夫に車で連れていってもらいました
が、その間もこんな日だからこそ
幼少期の辛かったエピソードを
思い出すようで、夫はこども
たちに昔の話をします。
もちろん私も何度も聞いたことの
あるエピソードです。

大切にしてもらえなかった、我慢
なんて当たり前、白ご飯はなんとか
あったけれど、おかずがなく家に
お金がないわけではなかったのに
食卓も貧しく常に空腹を感じて
いたり、幼少期に食卓に出ていた
メニューは兄弟揃って嫌いな
食べ物となりました。

妻として夫の母親も大切にしなければ
いけませんが、やはり自分の母に
感謝の気持ちを届けたい思いを
夫は尊重してくれました。

大切に育てられていなくても
母親に電話をしたり、会いに行って
話をしたりしていますが、いつも
同じ話ばかり、会話がかみ合わず
苦痛でしかないといいます。
それでも母を心配している夫。
大切に育てられなくても母親を
大切にしている夫を誇りに思います。


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