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なぜか人の事を焦らそうとする人の心情

毒親に育てられた夫と暮らす妻
幸せパンダです。
久しぶりに義父の事を書きます。
先日義父の姉の葬儀が終わりお葬式でも
いろいろやらかした義父でしたが、
最後まできっちりしたい義父は
納骨までしっかり立ち会っていました。

義父の弟と2人でお墓まで車で向かう
のですが、夫に車を家の近くまで
もってこさせて、義父の弟とバトンタッチ
したそうでしたが、ただどこで待ち合わせ
するとか時間を伝えるだけで、義父は
とにかく荒げた口調で伝え、早くこやん
でもいいからなという時は反対言葉
なのはいつものことということがわかって
いるので、夫は10分くらい待ち合わせ
時間より早めに行くと案の定すでに
待っていてもう少し遅かったら
怒鳴られるところだったといいます。

別に時間に遅れた訳でもないのに
せかす人はどういう心理状態で
あるのか詳しく調べたいです。

人が嫌なことって、時間がぎりぎりで
焦らなくてはいけないときや相手に
せかされることはかなりのストレスで
家族でもやってはいけないことだと
思うのです。
しかも遅刻してもいないしせかすならば
もっと早い時間の待ち合わせ時間に
すればいいのに、それだと向こうに
ついた時に待たなくてはいけないなど
自分の都合を夫に押し付けてくるのです。

義父は心配性と不安症で、人を巻き込んで
大嵐をつくる人なのでわざわざ嵐に近こうと
する人はいません。
気付いたら嵐にあっていたという親戚の人は
それ以来、疎遠になったりしていますが
今回のことでその親戚の方も疎遠になる
ことでしょう。
夫は大嵐になるのをわかっていて
巻き込まれていかなければいけない
のでその中でもできるだけかかわらない
ように離れようと努力しています。
夫が変わり始めているのが何より
私にとってのいいニュースで、義父からの
所有物から一人の人間として意識できる
ように私も応援していきます。

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