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親子で開催しました!N中等部の通学コース(週1)に通う【現役N中生のシェア会】

N中ってどうなの?

不登校だった中2の息子が7月からN中等部に通い始めました。

ちなみに、N中とは、社会で求められる総合力を身につけるための実践型学習を行うプログレッシブスクールです。現在、ネットコースでは763名、通学コースでは460名の生徒が全国で学んでいるそうです。

【週1・週3・週5・オンラインのみ】という選択肢があって、私の息子は週1コースを選択。週に1回だけキャンパスに通っています。

N中が提供している学習アプリは、なかなか魅力的です。小学校の勉強もできるし、高校生向けの大学受験レベルの学びも提供されています。どの科目も、ものすごくわかりやすくて秀逸です。私もこんな中学校に通いたかったなぁ^^

積極的に露出しよう!独自のメディア戦略

N中は、日本においてまったく新しいスタイルの中学校です。私の息子もそうですが、既存の中学校のワクに当てはまらないお子さんが通っています。

一般的な公立中学校とはすべてがちがうのですが、入学手続きをするときに、記入式の書類がまったくないことにまずびっくりしました。  

個人保護法時代と逆行するメディア戦略も、目からうろこでした。私はかれこれ7年ぐらい、保育園や小学校の何らかの役員をやってきて、個人情報の取り扱いについては、年々厳しくなってきていることを実感しています。

ですが、N中は時代と逆行しているというか、最先端なんです!現在のネット社会をたくましく生きていくためにこそ、じゃんじゃん顔&名前出しようよ!という方針です。

だからといって、なんでもオンラインで済まそうというわけではなくて、必要に応じて、普通郵便ではなくレターパックに入れて書類を送ってくれたりします。すごく真っ当な対応をされているんですよね。

生徒の活動についてのメディア掲載ポリシーがおもしろいので紹介します。

以下は、N中等部を運営する学校法人角川ドワンゴ学園から在校生保護者あてに発信されたメッセージです。

1.生徒の外部メディアへ掲載についての当学園の考え方

当学園では、生徒が卒業後に社会の中で生きていくことに役に立つスキルを身に着けることを教育上の最大の目標として考えています。

従いまして、学園として生徒を安全に守ることは、もちろん重要ではありますが、そのために現実の社会から隔離した学園生活をつくることはせず、社会とつながった学園生活で現実社会で役に立つような体験、人生を変えるような体験をできるだけ生徒に提供することを目標としています。

例えば、N高等学校の開校時から実施している職業体験で中心となるプログラムは、単なる「見学」ではなく、数日間、実際に泊まり込んでの本格的な内容となっています。これは生徒の人生を変えるような濃厚な体験を提供したいと考えているからです。

また、学園では各界の著名人による特別授業も数多くあります。その際にはお話を聞くだけではなく、生徒との双方向なコミュニケーションをおこなうように心がけています。生徒が自分の作品や意見を本物の一流の方に見ていただき聞いていただき講評していただく、そのような体験が生徒の人生を変えることがあると信じているからです。

生徒の外部メディアへの露出についての考え方も同様です。

当学園は設立以来、メディアなどのニュースで取り上げられることが数多くあります。また、入学式・卒業式などの学校のイベントは基本的にネットで公開しています。その際に生徒の氏名、映像などをできるだけ紹介するように努めています。

これは社会において、大勢の前で自分の名前を知ってもらう、アピールするということに慣れるのが、とても重要な経験になると考えているからです。

そして公の場の記録として、自分の活動と名前が残るということは、生徒がその後の人生を歩む中でも、大きな励みとなることや、助けられることもあるでしょう。大学入試においても総合入試の比率が高まってきています。進学や就職などでの面接で示せるエビデンスとなることもあるでしょうし、そうでなくても自己紹介の時などに使えるエピソードのひとつになるかもしれません。

また、メディアに出ている生徒を見た他の生徒にとっても励みになったり自信になったりする相乗効果も期待しています。

生徒の外部メディアの露出、特に氏名と映像の公開については、学園の教育方針の一環として行っていることをご理解いただけますようお願い申し上げます。

また、メディアへ生徒が出演する際には、当学園では生徒にとってプラスとなる見え方になるように心がけています。学園のイベントがネット番組で中継される場合には監視を行い誹謗中傷のコメントは削除しています。しかしながら、学園の管理の及ばないSNSなどでの悪意あるコメントがあった場合には学園では対処はできません。

ネットでの誹謗中傷のリスクは大変に残念なことではありますが、これもまた生徒が卒業後に生きなければならない社会の現実です。そういう残念な現実との向き合い方も含めて、当学園では生徒にとって貴重な社会体験であると考えています。

以上のように当学園では生徒の活動については、基本的にメディア等で紹介される可能性があります。生徒が特定する形で取り上げられる場合には、事前にご連絡いたしますので、どうしてもメディアへの露出は控えたいという生徒あるいは保護者の方は、その際に申し出ていただけますようにお願いします。

学校法人角川ドワンゴ学園から在校生保護者あてに発信されたメッセージの添付ファイルより

N中入学にあたり、保護者自身にちょっとしたネットスキルがあるとスムーズに手続きできるしょう。

これからの時代を生きていくには、ネットリテラシーは必須です。わが子にネットスキルを身に着けさせるためには、まず保護者が最低限のネットスキルを持つことが大事だと思っています。

N中のルールや制服や先生、そして保護者への対応

N中には、決まりやルールは特にないんですけど(公立中の保護者としてはそれもびっくり!)、歩き回ったり脱走したり問題行動を起こすような子はいないそうです。

勉強が楽しいからかな?それとも、人として尊重されているからだろうか?

服装も自由です。制服はあるので、希望すれば買って着ることもできます。

持ってきちゃいけないものも特になくって、ゲームを持ってきてる子もいれば、お昼ごはんはコンビニに買いに行くのもOKです。

「先生」ではなく「メンター」がいます。一般的な公立校にあるような主従関係ではなく、フラットで対等な関係です。

メンターは一方的に教えたり指示するということはせず、生徒が求めたときにサポートしてくれる存在です。

メンターには若い人が多くて、教え方がものすごく上手だそうです。コーチングや傾聴のトレーニングを相当受けているのか、聞き方も上手なんですよね。息子はメンターを心から尊敬しています。

保護者へのサポート体制もしっかりしていて、本人が登下校した瞬間にメールで通知が届きます。

やり取りはメールが多いですけど、返信が早いし、文面も思いやりの精神にあふれています。形式ばっていなくて、「自分で考えて行動する」というスタイルが気持ち良いんですよね。

シェア会をやってみることにした

「いや~、N中ってすごい!」
「N中って、おもしろいよ!」

と周りの人にシェアしているうちに、「もっと聞きたい」という声をたくさんいただきました。

息子がN中に入ってまだ1か月だけど、そんな短い1か月の間に、N中に興味を持っている人がどうやら世の中にたくさんいるようだ、ということがわかりました。

どうせだったら、実際に通学している本人から直接聞きたいだろうから、ということで、オンラインでシェア会を開いてみました。

N中に通っている息子本人が、自分の言葉でN中のことをお伝えして、皆さんのご質問にもお答えするという会です。

2回でなんと計47名もの方が参加してくれました!

初めての試みだったから本人はとても緊張していたけれど、オンラインと言えども、大勢の人の前で話すことはとても良い学びになったと思います。

集客と司会進行は私が担当しました。わが子を登壇させるという、自分自身が講師をするセミナーとはまたちがった緊張を感じました(汗)

『主体性と情報発信の大切さ』富田美保さんのご感想

さぁ、ここからが本題です!笑

シェア会に参加してくださった方からいただいたご感想を紹介しますね。

【自分で考え、自分の言葉で話す親子に 感動しました】

Kawataiさんも、13歳にして、
しっかり自分の頭で考え、自分の言葉で
回答している姿に感動。

果たして、私が13歳だった時って・・・
こんな受け応えできたかな???って、思わず
考えさせられました。

そんな、素晴らしいシェア会からの学びはこの3つ↓

1. N中、すごい!!

この1言に尽きてしまう。

先生ではなく、メンターが存在すること。
部活が、起業部、投資部、政治部!!!って。
しかも、割り当てられる予算の額!
登壇するのが、会社の社長に、政治家!!!!

日本にいながら、ディスカッションのクラス
が中心て!!!

もう、驚きの連発!

私も、この時代に生まれていたら、こんな
学校に行きたかった・・・と思ってしまうくらい。

2. 自ら、主体的に考えられる人にしか向かない学校にナットク

通学 vs. オンラインコース

通学は週1回?3回?5回?

ランチは、コンビニ?お弁当?

学校に何着ていく?

N予備校に自分の好きな教材を持ち込んでOK! 何持っていく??

これを、13歳にして、「決められる」主体性がないと、
この場を、活かしきれないんだろうなぁ〜。

3. 情報発信の大事さ

アズアズさんが、最後に情報発信していたことで「救われた」と
おっしゃっていた1言がとても印象的でした。

親子で、「今」まさに自分達が感じていること、直面している
問題を、ご自分たちの言葉で、発信していることが、ホントに素晴らしい
と思います。

インターネットの時代。

実は、選択肢は、たっくさんあるこのご時世。
悲しいかな、人によっては、他の選択肢に、
気がつかない/選ばない/選べない
方もいらっしゃって、不幸を招く方も
多くいると思います。

ぜひ、kawatai親子には、

こんな選択肢もあるよ!
こんな生き方もあるよ!

と、世に発信していってもらいたいなぁ〜と
思いました。

その結果、親子共々、もっと生きやすい
世の中になるといいなぁ〜と
思いました。

N中で、自分らしく過ごせる環境を得た
kawataiさんが、今後どんな面白いことを
してくれるのか、楽しみでしかないです。

富田美保さんのご感想より

『コミュニケーション能力が高く、不登校なのが不思議なくらいでした』アンケートの回答集

2回にわたるシェア会に50人ものの方が参加してくれました。

息子が小学校時代にたくさんお世話になった副校長先生、
公立小や公立中の現役の先生、
今まさにわが子の不登校で悩んでいるママ、
引きこもりの会の代表者さん、

そして、
起業家さんや作家さん、インフルエンサーさん、

中学生のお子さんがいるとは限らない、実にさまざまな方が聞いてくださいました。

多様な立場にある方が、興味を持たれていることがとても意外だったし、うれしかったです。

私の大学時代の先輩も参加してくださり、心の中では懐かしい再会タイムにもなりました^^

不登校とか新しいスタイルの学校のことって、もはや当事者だけの関心ごとではないんですね。

同時に、こういった活動は誰かのお役に立てるのかもしれないと感じましたた。

シェア会終了後にアンケートのご協力をお願いしたところ、たくさんのご感想をお寄せいただきました。ありがとうございました!

ご感想を読んでまた学びや気づきが広がりました。私たちの手元にとどめておくのは惜しいので、ご紹介しますね。

・ありがとうございました!!こんな素晴らしいことをされている梓さんとカワタイくんの姿を娘と一緒に見れて感謝です!!

・大人の前で、しっかりお話されているカワタイ君がとてもかっこよかったです^^

・ホントに素晴らしかった〜!学校に行かない選択をした我が子に勇気をいただきました♡

・細かく項目を分けて丁寧に説明していただいたので、とてもわかりやすかったです。

・なによりカワタイ君が学校を楽しんでいること。数回しか登校していないのに自信をもって学校説明をしていること。もう『自分の学校』という気持ちがあるんだなぁと思いました これからの活躍をとても楽しみにしています。ありがとうございました♡

・カワタイ君が生き生きと説明してくれているのを見れて、もうそれだけで感動してウルっとしました。

・部活動の起業部に入ったらその話も今度聞かせてほしいです^^

・カワタイくんのイキイキとした表情、堂々とした立ち振舞い、日々楽しく、充実している様子が画面越しで伝わってきました

・思っていた以上に柔軟なスクールなんだなと感じましたし、イメージとして明るく感じました。どうしても、フリースクールとなると、マイナスなイメージがついて回りそうですが、それを払拭するような、とても前向きで個性を生かした教育という明るいイメージを持つことができました。

・一辺倒でない経験や実践を求めて、いろんなカラーの子がくるのも納得でしたし、特に公立校で困ってはいない子でも、N中の中身を知ったら「え、私もこっちの学校に行ってみたいんだけど」と思いそうだし、親が柔軟であれば、フリースクールを選ぶという垣根が低くなりそうだなとも思いました。

・我が子は、今のところ小学校の普通級に通ってはいますが、グレーなところがあり、どこまでは「(学校教育で)補う」という考え方が必要で、どこから「長所ややりたいことに集中させてあげるという個性を伸ばす」教育に力を入れるべきか、その判断基準、境目がまだ見えていません。 また、「何か一つでも頑張れることや秀でてることがあればそれでいい」と思いつつも、「できるならみんなと同じようにある程度はできてほしい」という考えも全く捨てきれているわけではなく、親として「どういう選択をするのがこの子にとってベストなのか、幸せなのか」とモヤモヤしたり葛藤する毎日です。
前半であずあずさんが、「情報発信をすることでいろんな方から助けていただいた」というようなお話をされていたのも刺さりました。 今、グレーと言っていいのかどうかの境目にいる息子のことは、基本的にごくごく一部の親しい方と学校・療育関係にしか伝えておらず、友人や習い事先でも一切伝えていません。 偏見を恐れ、間違った認識で息子のことを決めつけるような視線で見てほしくなく、また本人が自分の意思で公表できるようになるまでは、親は黙っていようと思っていましたが、心揺らぎました。正解ってどこにあるのでしょう。 今回、かわたいくんとあずあずさんのシェア会を通して、N中という選択肢がこの時代にあることに安堵し、シェアしてくださったカワタイくんとアズアズさんには感謝の気持ちでいっぱいです。 ありがとうございました! カワタイくん、自分の信じた道を突き進んでくださいね!^ ^

・2回参加させていただきましたが、2回とも楽しかったです。もしかしたら、2回目の方が緊張されていたかな? 1回目の感想でお伝えした通り、カワタイくんの話しぶりが素敵で、感動しつつ聴かせていただきました。まだN中に入ったばかりなのに、いろんな質問に的確に答えておられてすごい!きっと、いろいろ考えた末に入学を決められたから、答えることができるのでしょうねー。
で、N中、N高って、本当に面白いところですね。 息子もN高の浪人部っていうのがあれば(あったのかな?)入らせたのになぁ、と思いました。絶対うちの子も、行きたかったと思うー。 また、小学校で教える身としても、 こういう進路があるということを、知っていると違うと思いました。 まだまだ、現場の先生は知らないと思うのですが、広まっていくことを期待したいです。

・N中は、全てにおいて、最先端を行っている学校だなと思いました。 筆記用具は必要なく、パソコンでノートをとるところ。学年でクラスが分かれていないところ。勉強したい子供は、どんどん先に進めることができる授業。振り返りたい子供は、小学校の勉強からやり直せるところ。10年後は、こんな学校が増えていくような気がしました。ディスカション形式の授業は、特にいいなと感じました。自分の言葉で、伝えることが出来る練習って、なかなか出来ません。メンターとの関係もフラットで羨ましいです!公立の中学では、このような先生、数えるぐらいです。 kawataiくんとお母さんのやり取りも見ていて素敵でした。信頼関係がないと、このような動画は撮れないと思います。試行錯誤しながらも、がんばっているkawatai君を、ずっと応援していきたいです。

・N中は見学に行ったことはあるのですが、実際の様子が詳しく知ることができ、その魅力がよくわかりました。

・KAWATAIくんは、まだ入学して1ヶ月と聞いています。それなのに、学校の様子や仕組みをしっかりと構造的に理解していることに驚き関心しました。それを聞いていて思ったのは、通常の学校だと「子供が知る部分」と「知らなくていい部分」というのをわけているのかなということ。大人が作ったルールや仕組みの上で、子供は表面的に過ごすだけというか。一方N中は、大人と子供の垣根が低く、多くの情報を両者で共有し、判断も子供自身がおこなっているのだなと感じました。

・緊張しているとは思えない、カワタイ君のとても落ち着いた話しぶりに驚きました。最初に驚いたのは、身振り手振りといったジェスチャーを自然に使ってスピーチされていたこと。「伝える」という行為が既に身に付いていて、自分の言葉で、自分の信念を持って相手に伝えることができるなんて、本当に素晴らしいです! N中についても、どんな子ども達が、どんな想いで通い、どのように活動しているのかがよくわかりました。上から下を見下げるのではなく、対等に子どもたちに寄り添うメンターの存在も大きいことがわかりました。

・進行も内容もわかりやすく、何よりkawataiくんが直接見聞きしたり感じたりしたお話を聞くことができてよかったです。 行く日数や授業内容も選択でき、5教科だけでない学びも自分で選択できることができること、一方的に教えられるのではなく、必要なことを一緒にサポートしてもらえるというスタイルがとてもいいなぁと思いました♪ 今後の進路の選択の一つとして考えたいと思います。ありがとうございました!!

・本日はありがとうございました。 kawataiさんが自分の言葉で、取り組んでいること、これから取り組んでいきたいことを話している姿が輝いていました。たくさんの元気をいただきました。 kawataiさんに最適な学びの場N中についてもよく分かり、学ぶことの多い時間でした。現在の公立学校との違い、何をどのようにするとどの子供にとっても学びたい学校になるのかを 考えていきたいと思いました。

・実際にどんな風にN中で過ごしているのか、ご本人やお母さんのアズアズさんがどう感じているのかがよくわかり、それをkawataiくんが自分の言葉できちんとお話されているのが素晴らしかったです。公立の学校に違和感のある子たちがこのような素晴らしいカリキュラムで学べる場が増えてきたこともすごく明るい材料だなと思いました。

・N中のことが大変よくわかりました。また、kawatai君が「自分の言葉」で理路整然と話をしてくれたことにも感激しました(言語化能力や自己客観能力も高い!)。新たな教育システムの中でkawatai君の才能がますます輝いていくと確信しました。お母様の見守り&応援力もすばらしいです!

・学校のこと、学校で好きな事をしているときのことを楽しそうに話しているkawataiくんの姿を見て、本来の学びのあるべき姿を感じることができました。 そしてアズアズさんと一緒に発信している姿は、アズアズさんもkawataiくんもとっても素敵でした。

・個人を尊重する、いいスクールだと思いました。メンターやTAの人とも上下関係ではなく、個人として向き合っていて素敵だなと思いました。

・kawatai君もアズアズさんも楽しそうに話されていて、とても合った居場所なんだなと感じました。

・とても感動しました。N中の独特の教育方針も大変参考になりましたが、その様子をわずか13歳で自分の言葉で堂々と発表している姿、そして温かくそんなカワタイくんの背中を押しているアズアズさんの在り方にも感動しました。

・公立校より現代社会にあった学校だと思いました。カワタイ君が公立もN中も知っているからこそ、とても説得力のあるお話しでした。そして、ゴーイングマイウェイなカワタイ君に、このまま突き進んでいって欲しいです!

・とても楽しくて、興味深い体験を重ねているのだと感じました。こういう自由な発想の学校で、一人一人が才能をグングン伸ばして、発揮してくれたら、社会も変化するのでは、と思いました。

・N中について知りたかったことを話して下さってありがとうございました。やりたいことがある子供にはいい学校ですね♪ カワタイ君のお話しが上手で、とてもわかりやすかったです!

・kawataiさんの個性や人格を尊重しているアズアズさんの姿に感動。そして、kawataiさんも、中学生ながら、自分で選び、行動している自発性に感動しました。

・kawatai君がいきいきと話をしているのを見て、好きなことを思いっきり楽しんで、成長されていると感じました。kawatai君の今後が楽しみになりました。

・とても楽しい、感動的な時間でした。 アズアズさんやkawataiくんの今までの葛藤や、試行錯誤の道のりを感じさせるお話もあり 思わずうるうるとしました。

・こんなことをする中学校があるんだなと。 kawataiくんが大人の質問にしっかりと答えているところが印象的でした。

・コミュニケーション能力が高く、不登校なのが不思議なくらいでした。合う場所が見つかって良かったですね♪

・実に落ち着いて、話もわかりやすく、素晴らしかったです。N中のこともよくわかりました。

・とても詳しく知りたいことをお話し聞かせて頂いて楽しかった

・リアルな声が聞けてとても参考になりました。

・N中のホームページに書かれていない事もよく分かりました。

・包丁&ハサミ研ぎではお世話になりました^^。 N中での生活がkawataiくんの未来を明るくしてくれそうですね。対等に接してくれて、決めたことを尊重してくれる。親としてはできそうでなかなか難しい課題ですが、そうしてくれる学校が近くにあることもとても心強かったし、kawataiくんがこれからどんなことを学んでいくんだろう?と楽しみな気持ちになりました。私もこんな学校で学んでみたかったです。我が家の不登校児にもシェアしたいと思います。ありがとうございました。

・妹の学校からも今年S高に転学した生徒さんがいるそうです。自分が自然で居られる居場所があるってありがたいことだなと思いました。 先生方はどのような研修?試験?を受けて、どのような考えでN中という場にたどり着いたのか、N中の先生方にも興味を持ちました。 今日はステキな企画と、貴重なお話をありがとうございました!

・自分の言葉で発信することは勇気のいることだったと思います。それでも現に不登校になっている人やそのご家族・悩んでいるけど誰にも聞けない人・実際どうなんだろう?と気になっている人など、気になりながらもわからずに悩まれてる方は多いと思います。私もその一人です。こうしてご自身の経験を発信してくださって、本当にありがとうございました。

・アズアズさん、kawataiさん、とても素晴らしいお話ありがとうございました。親子が、自分の言葉で話している姿にとても感動しました。そして、とても良い学校に出会えたことが、自分毎に嬉しいです。多くの子供たちが、将来に希望を持てる教育制度になってほしいなぁ〜とつくづく思いました。これからも、2人の活動を応援していきます!

・大変素晴らしい時間をありがとうございました。問い合わせが増えてきた中、このようにオープンな形で提供することはとっても勇気がいる行動だと思います。その覚悟と行動による情報発信によって、住みやすい世の中が構築されるのだと実感しました。 お二人の姿から大変刺激をいただきました。感謝しています。

・一つ私が気になったことはメンターの方のこと。どのようにしてN中のメンターとしてお仕事しているのか、どのような研修?を受けているのか。
このような方々のサポートがあって良い場所になっていると思うのですごく気になりました。

・素晴らしい時間をありがとうございました^^ 発信していくことが、新たな価値を生み出すことを、アズアズさん親子が証明している活動だと思います。 一つの枠にとらわれず、「こういう生き方があるのだ」と勇気をもらう人も多いはず。 これからもアズアズさん親子を応援しています!

・今日はありがとうございます😊 カワタイさんの中2とは思えない落ち着いた発言とあずあずさんのテキパキとした進行でとてもわかりやすく、楽しい時間でした いろんな選択肢があることが、沢山の不登校の子どもたちに届くといいな、と思います 今日はありがとうございます

・今日はありがとうございました。嫌なことは無理にやらなくてもよくて、好きなことを伸び伸びと出来る学校なんだなぁと思いました。年齢からもアウトですが、1日体験をしてみたいと思ったほどでした。

・梓さんもKAWATAIくんも、ともに学んでいる様子がとっても素敵だなあと思いました。切磋琢磨する親子関係はすばらしいです。子供自身からの発信は、本当に大事だなと思いました。

・先日はありがとうございます。自分が通ってた中学とは全く違くて刺戟的でした。私も今からでも通いたいくらいです。また今後N中での色んな体験などご報告楽しみにしています。

・kawataiくん主催で、小学生向けにイベントをしてほしいです。例えば、趣味の釣りや、工作など。小さな子供の面倒見も上手なので、優しく指導してくれたら嬉しいです。

・充実した毎日を過ごしているようですね。自分に合った学校を見つけることができて良いなと思いました。これからもたくさんの楽しいことを見つけて過ごしてくださいね。

・kawataiさん!素晴らしいよ〜!応援してるからねっ。(^^)

・マイノリティにとっても、明るく感じる世の中、誰にとっても優しい世の中にしていきたいですね。素敵なシェア会、ありがとうございました!

・「発信することで道が開ける」との言葉に感銘を受けました♡

・今日はありがとうございます。顔出ししない中でバシバシ質問をすいませんでした!とても有意義な時間をありがとうございます。感謝です!

・kawataiくんの生き生きとした様子、とても素敵でした。 これからの活動も応援してます!

・お話聞けて本当良かったです!ありがとうございました!

アンケートフォームの回答より

『自分より若い人から学ぶ』山口朋子さんのご感想

起業家で作家の山口朋子さんが、ご自身のブログで紹介してくださいました!

『情報発信の大切さ』友田有紀さんのご感想

インフルエンサーの友田有紀さんも、ご自身のブログにて感想や気づきを紹介してくださいました!

参加してくださった皆さん、そしてご感想をくださった皆さん、ありがとうございました。

息子本人もnoteで発信しています。
ぜひ読者になってくださいね^^

次回は、2学期が始まる直前の8月下旬に、「不登校」ついて語り合うおしゃべり会をオンラインで開催しようかな、と考えています!

またご案内しますね。

長い記事をお読みいただき、ありがとうございました!

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