くだらないニュースは本当に大事なことの隠れ蓑になっている

こんにちは。ゆいです。

昨日の夜のニュースでやっていました。正直、心からどうでもいいと思ってしまいました。完全にめくらましじゃん。
テレビ信者の両親は「金利60%なんてダメだろ」「なにやってんだか」なんて、ご丁寧にテレビに反応してあげてました。

どちらも本人は事実と違うと言っているのに、ニュースが正しいと決めつけて感想を述べる両親。信憑性の違いこそあれど、流されるニュースは本人の言い訳より報道のほうが正しいと決めつけているみたいです。まあ、今のニュースなんて内容が正解か間違いかが報道の目的じゃないから、マスコミは訂正も修正も謝罪もしませんしね。かつての私も、間違ったことは報道されないと思い込んでいたので無理もないのかもしれません。

私は「本当に知らせなきゃいけないことなんて山ほどあるのに、全部隠したいんだなー」なんて全く別のことを考えていました。

5/7まで募集されていたパブリックコメントは完全無視されて、6月の閣議決定で独裁国家に近づきます。

プチ緊急事態条項(地方自治法改正案)もたぶん成立するんでしょう。

NTT法廃止に大手3社が結託して反対の意思を表明しているのにも関わらず、こっそり可決されています。

最近は「なんじゃそりゃ」と突っ込みたくなるようなニュースがあると、マスコミが隠したがっているニュースは何か、を探すクセがついたので、ある意味目印にはなってます。そこに関しては助かってます。ありがとうございます。

しかし…。こういう話を普通にできる世の中にするために私にできることは何だろうか、と模索している毎日です。

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