【批判】

お久しぶりの投稿です。

思ったことがあったので書き残します。

さて、世の中で大騒ぎになっているコロナウイルス。

コロナウイルスにより、学校の休校が相次いでいます。

その対応を巡って、色々な意見が飛び交っています。

個人的な意見としては、この場合、政府がいかなる対応をしたとしても
賛否両論の意見が飛び交うことに変わりはないんだろうな。と。

それでは、本題。

皆さんが考える【批判】とは。

そもそも批判って?

これは個人的感覚なのですが、「否定」と「批判」が
ごっちゃになってしまっている人が多い気がしています。

以下、個人的見解で進めます。

否定とは。否定は相手を受け入れないことに近いと思ってます。

否定的意見の場合、相手の意見を受け入れないとか。

一方で批判。批判は相手を受け入れた上で物申す感覚。

批判するからには対案が必須だと思ってるし、
対案がないならばそれは否定になるんじゃないかな。と。

批判は、相手と建設的に物事を進める上で欠かせないし、
建設的に物事を進めるために必要な過程が批判じゃないかなと思います。

否定ばっかしてたら、何も始まりませんよってこと。

それで何が言いたいかというと、「批判」されることは
大抵の場合期待の裏返しですよーってこと。

世の中の大人たちは若者に厳しいと、よく言われます。

実際その通りです。チヤホヤしてくる大人も一定数存在しますが。

なぜ厳しいかって、それは若者に対して期待をしているからだと思います。

そう考えると「批判」されるのも悪くないなと思ってみたりします。

間違えてはいけないのは、「否定」されていると思ってしまうこと。

否定されることはとても腹立たしいことですね。

否定と批判の違いを理解することは、難しいですが
理解さえしてしまえば心の持ちようが少し変わるのではないでしょうか。

今春から働くであろう同年代は、これから先の人生において
幾多の批判と否定が待ち受けていることでしょう。

そんな時は、大抵の場合「批判」だと受け取り、
期待されてると思いましょう。

頑張ろう、同年代の同志たちよ。

特にも97,8’s世代。


ここからは、雑記なんで読みたい人だけ読んでください。

最近というか、ちょっと前くらいから8kmを走るのが日課です。

なぜ走り始めたのかと言いますと。

特に理由はありません。

ただ一つ気づいたことがあって、
それは走ってると「頭が冴える」こと。

とにかく前向きな感情が湧き上がり、

このままずっと走り続けたくなる快感に襲われます。

具体的にどんな風に冴えるかって?

思ってもいなかったアイデアが思い浮かんできたり、
記憶が突如として蘇ってきたりするなどします。

だからここ直近の走りは脳内整理のため走ってる感。

むしろ、それでしかないです。haha.

ただ物凄く遅いです。キロ5分が精一杯。

イメージは日大のダニエル選手なんですけどね。

相変わらずどうでもいいことばっか考えてます。

それでは。

また気が向いたら、投稿します。

「追記」
何か書いて欲しいテーマがあったらコメントください。

ふじを



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