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#6 人は「ありのまま」を認められたとき挑戦を始める。

知っている人しか知らないHappy First(https://happyfirst.co.jp/)のコミュニティ運営をしているののやまです。私がHappy Firstに出逢って3年半ぐらい?でしょうか?その間に大きく価値観が変わったのですが、そんな私の価値観を変えてくれた言葉たちを紹介しています。


人は「ありのまま」を認めらたとき、挑戦を始める。

Happy First代表の、石原孝尚さんの言葉です。

石原孝尚監督

「ありのまま」を認めて、そのままでいいのか?とかって
企業研修とかだとたくさん言われるらしい石原さん。
ただ、石原さんの経験上、毎日寝たい、サボりたい、一生懸命やってもできない、そんな人のそのままの気持ちも、そのままありのまま認めてあげる。
「おい、やれよ」ではなくて、
「お前だってほんとはやりたいんだよな、でもできないんだよな」
って言ってあげる。
そうやってありのまま、そのままを認めて受け止めてあげる。
それを繰り返して、繰り返して、いくうちに、
たくさん、承認してもらううちに、
人は、元気になり、「やってみよう」というスイッチが入るのだと。

私も、絶対に嫌だと思っていたことに、この3年間で挑戦できたのは、たとえ上手くいかなかったとしても、認めてくれる仲間がいると信じられたからかもしれない。

言葉だけでなく、そのあり方も含め。
私も認めてもらう人から、今度は認めてあげる人になりたい。
そこさえも、循環なのだろうが。

と思った今日のメモでした!


※Happy Firstは、なでしこリーグ史上初の四冠監督であるサッカー監督石原孝尚が主宰するオンラインコミュニティです。

▶︎石原孝尚著「足りなくてありがとう」

▶︎Happy First及び石原孝尚の公式HP


▶︎オンラインサロンTAKA散歩
・石原孝尚のオンラインサロンTAKA散歩はどなたでもご入会頂けます😃


Happy First note担当 Nonoyama
2019年11月ぐらいからHappy First School の前身の石原塾に参加。
中学生で、父の人生をかけた選挙を経験。軽く人間不信になる。
23歳生死をさまよう交通事故、顔面8箇所折り、右鼻をなくし歯を2本折る。
その後、大手広告会社にて営業職となる。
与えられた目標は常に達成し月間、四半期、通期など何かしらMVPを毎年受賞。5年ほど勤めた後、息子の発達障害を機に退職。医療系の資格をとり、医療業界へ。田舎の病院で、たくさんのお年寄りを看取る。
現在、Happy First の運営をできる時にボランティアでお手伝いしながら、バスケのコーチ、発達障害のお子さんの相談、地方議員などを務める。

「人生とは命が尽きるのを耐えて待つもの」だと思ってやり過ごすように生きてきたが、Happy Firstに出逢って幸せになることを願いながら生きていこうと思うようになってきた。

趣味:バスケ、歌うこと、絵を描くこと、非言語的なこと全般と、焚き火や、園芸、土いじりや、植物観察。最近はつる植物の収集にはまっている。(水分の多いつるが好き)