見出し画像

給料は減らなくても手取りは減っている

現役世代の手取り年収は
21年間で43万円減少している
という事実をみなさんご存知でしょうか。

額面金額上の年収は減っていなくても
なんやかんや手取り年収は
年々減っているのです。

その犯人は【社会保険料】です。

2023年度の社会保険料の
国民負担率は47%になる予測です。

要するに給与の半分弱は
社会保険料に回っているという事です。

この国民負担率は
1994年の時点では34.8%でした。

年収400万円の人であれば
48万8000円何もしてないのに
手取りが減っている計算です。

国は国で
国民の生活を守るために
あれやこれやと作戦を練ってくれています。

特に社会的弱者(高齢者や病人)を守るために
あらゆる手段を講じています。

ご存知の通り
年々社会的弱者の方は
増加傾向にあります。

みなさんが気になるのは
自分が社会的弱者になったとき
ちゃんと保障してくれるのか
社会保険料の払い損にならないか
ではないでしょうか。

気にしたところで
結末は変えられません。

社会保険料は
払いたくないから払わない
が通用しないです。

納めるものは納めて
対策できるものは
出来る限り対策するのみです。

・通信費を見直す
・ローンの借入先を見直す
・毎月の積立を設定する
・生命保険を必要に応じて見直す
・自動車保険を見直す
・クレジットカードを有効活用する
等々

やることはいっぱいあります。

個別にご相談いただけると
都度アドバイスできるのですが
文字にして具体的にお伝えするのは
とても難しいです。

個別相談まではいかないけれど
記事で聞きたい事があるという方は
ぜひ公式LINEよりメッセージください。


いつも記事のネタに困っておりますので
ネタ提供のご協力
ぜひともよろしくお願いします。

最後までお読みいただきありがとうございます^ ^ これからも読者のみなさまに役立つ情報を提供できるように頑張ります!