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自分が知ってる自分と他人が知ってる自分は別人

コミュニケーション改善アドバイザー Makiです

自分を知りつくしているつもりでいると人は時々間違えてしまいます

根本は自分の事は自分が1番知ってると言う概念

そりゃ当たり前だよね、自分だから

でも、自分の知らない1面は他人を介した時に出ます

それは自分だけでは気づきにくい

何故か?見えないから

自分の事は常に見えない

内側からの自分は知ってる

けど

外側の自分は他人にならないと見えない

動画とか取れば見えるけど

それって本当の自分ですか?作ってませんか?

本当の自分はドッキリでもない限り出ない

無意識に良く見せてしてしまうのは人間だから仕方ない

人によって変わる人

場に合わせて変わる人

声のトーン、話し方、しぐさなど

あれ?別人?何処から変わった?

と気がつく時などありませんか

でもそれはその人は気づいてない

周りは気づいてますけど…

あ、まるで裸の王様だね。

そう言う意識があれば

何かあれば自分を良く知る人に

話す、頼る、委ねることが出来ます

裸の王様はだれにも言われない事で

気がつかなかったけど

あなたはどうですか?

自分の事が少しわからなくなったら

話せる人はいますか?

合わない人と無理して付き合うなら

一人の方がいい

それもいい、けど人間は誰かと関わりあって生きていくのです。無人島ならOKな事も今の現状ではベストではないですよ

自分の知らない自分は周りの誰かが知ってます

逆に

あなたは誰の外側を知ってますか?

自分の知ってるのはたった数面で全てではなかった

それ考え出すと止まらない

あの人のあの行動、態度は本当の姿なの?

ちょっと違う視点でみるだけで世界は全く違うものに見えてきます

見たくないのもあるかもしれ

気づきたくない事もきっとあるけど

決めるのは自分

自分を信じながら自分を疑う

バランス良くね

もしかして自分の知ってる自分はイメージで

本当の自分は別人なのかも知れない…なんてね






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