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ラベリング

例えば、
すごくショックなことが起きたとする。

悲しく感じるかもしれないし、
憤りを感じるかもしれない。

でもそもそも
それは悲しい出来事?
怒る出来事?

悲しいってなに?
腹が立つってなに?

悲しい、腹が立つ
とラベルを貼ったのは自分。

でもそれは
本当に悲しいことだったのか
腹が立つことだったのか
と思い返せば、
自分の感情的反応に過ぎないことは多い。

とはいえ、
実際にショックと感じていれば、
その衝撃は存在する。

ネガティブな反応が起こるのであれば、
「そんな感情や感覚もあるよね」
と一息置いて、
起きた現象にはラベリングしないでいようと思う。

といっているけれど、
別にショックな出来事があったわけではなく。

そうありたいなぁと
ふと思ったのでした。

#ひとりごと
#備忘録
#思いついたまま綴る
#ありたい自分
#日々のつれづれ

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