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ドラえもんのポッケを使うのび太はどこにいる?

お茶会やオンラインのコミュニティなどでの、お話会などに参加すると、
「つっちーさん、深い!」とか、「ドラえもんのポッケみたい!」と言ってもらうことがある。

それに氣を良くして、自己紹介でも、
「スルメのような味わい」とか、「ドラえもんのポッケのように、情報を出します」と言うこともある。

しかし、最近、氣づいたのだ。
【のび太がいないと、ドラえもんのポッケは、ただのポッケだ!?】ということに。


◆のび太はどこにいる?

のび太は、困りごとがあると、ドラえもんに泣きつく。
つまりは・・・悩み事、困りごとがある状態だということ。

そして、それに対して、
「助けてー、なんとかしてー」と、素直に言える。

これって、現代の私たちにしてみたら、案外ハードル高いんじゃないのかな?と思うのです。

私たちは、
「人に助けを求めてないで、自分で何とかしなさい」という教育を受けてしまっているからです。

冒頭の話とはちょっと違うが、私の周りには、
【頑張る人】が多い。
そして、自分で何とかできないと、
「自分には価値がないのかも・・・」と勝手に凹んでいく人も。

そんな人たちに、
「つっちーには、甘えてしまう」と言われたこともある。

でも、中には心優しい人もいて、
「でも、つっちーは、誰に甘えたらいいの?」と言ってくれた人も。
うむむ。そういわれてみると、私も甘え下手だな。

通常であれば(?)
幼少期の頃に、母親が父親に甘えて、父親が力を発揮して、頑張ってくれる姿を見ていれば、自然と甘えることもできるのだろうが、ウチは、ゴキブリ退治も、電球交換も、母と私がやってた。
あれ?ウチの男どもは?(苦笑)

早い話、母が甘え下手で、
「頼むぐらいなら、自分でやった方が早い」という価値観だったもので、私も自然と、自分でやることに。。
それもあって、【ドラえもんのポッケ化】が進んだのかもしれない。

まぁ、私がドラえもんのポッケ化したことは、ともかくとして、のび太の話ですね。

世の中、悩み事や問題を抱えてない人はいないです。
でも、それを、「相談する」「聞く」というのが、上手でないというか、1つの悩み事だけでなく、複数の悩み事をぐちゃぐちゃに、話をされていくことが多く、のび太のように、
「また、ジャイアンにいじめられた~、なんとかして~」と、シンプルに言うことができません。

むしろ、ジャイアンにいじめられるまでの経緯を全部お話されていく方も多く(もっと言うと、ジャイアンとの出会いの話からとか)、「相談事のポイント」にたどり着く前に、話を聞くだけで、エネルギーを使ってしまうことにもなりかねません。

思考が複雑になりすぎてしまうのでしょうね。

結論から言うと、のび太はそこらへんにいるけれど、のび太のようなピュアさで、相談してくる人は、少ない。
ということでしょうか?

どう思いますかね?

◆自分は、ドラえもんのポッケを使いこなすのび太だ!と思えるか?

なにも、ドラえもんのポッケのような存在って、私だけじゃなくて、あちこちにも、いると思うんですね。

それこそ、相談業、(カウンセラー、コーチ、コンサルティング、士業など)ほかにも、リアルで言えば、なんでも屋とか、意外に何でも知っているおっちゃんとか(言い方悪くてすいません)

そもそも、人は、
【誰かの役に立つ】ことで喜びを感じる生き物です
それが、モノつくりのこともあれば、人と接する販売業のこともあるだろうし、整理整頓系のように、物事を順序立ててくれることもそう。
相談業では、ある種の「迷子になっているものを、ゴールに導く」というのが、できれば、万々歳ですよね。

でも、それすら、のび太が、
【これは、ドラえもんに相談しなきゃ!】と判断しない限りは、ドラえもんって、ただ、どら焼き食べて、白いネコとデートして、デレデレしているだけの、ネコロボットだと思うんです。

ぶっちゃけ、漫画やアニメでは、何も言われない(設定ない)けど、野比家に居候の状態じゃないですか?

もちろん、ドラえもんの名言みたいなものはあります。

画像はお借りしました。
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画像はお借りしました。
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だからといって、ドラえもんが、ドラえもんでいられたのは、やはり、のび太が、ドラえもんに頼ったり、救いを求めて素直に行動したからなんですね。

もちろん、漫画の第一話では、あまりにも不甲斐ないのび太を見かねた子孫のセワシくんが、「ドラえもんに行ってきてくれ」と、頼んだところから、ドラえもんは、のび太の役に立とうとするわけですが。。
(調べたら、なんと小学生の学年ごとに、第1話が6通り存在するという話が!?)

きっかけや終わりはともかくとして、ドラえもんとのび太の関係性は、
【問題を解決したい!】という問題提起ののび太と、
【問題を解決する!】という、解決策を持っているドラえもんとのコンビということになります。

結局は、「これが、問題だ!」と言える人がのび太だということ。

これが、世の中には、どれぐらいいるのだろう?ということ。
いや、もっと言い方を変えると、
ドラえもんのポッケを使いこなすのび太ということは、
ちゃんと【ドラえもん】という存在を見つけられているということ。

そう考えると、急にガクンと減りませんか?
のび太は、そこらへんにいる。
むしろ、全ての人間がのび太のような存在であると言ってもいいほど、悩みを抱えている。

でも、【ドラえもん(のポッケ)を手にしたのび太】は、ものすごく少ないのではないか?と思うのです。

あなたは、どうでしょう?
【ドラえもん(のポッケ)を手にしたのび太】でしょうか?

それとも、【ドラえもん(のポッケ)を手にしてない、ただの、のび太】でしょうか?

「自分には、そんな便利なものはないー」と思うのなら、それは、必要ないから?

そもそも、ドラえもんのポッケが必要という発想がなかったから?

もちろん、現実社会では、特定の誰かに頼るとか、特定の何かに頼るというのは、【依存】とも、繋がる可能性はあるので、
「信頼できる〇〇がいます!」というのは、危ないとは、思いますが、でも、全くいないというのも、やはり、何か違う氣がします。

◆最近、誰かに、何かを相談してみた?

相談することって、なんかしらの前進だと思うんです。

もちろん、相談した相手によっては、もっと複雑になったり、解決が遠ざかったりすることもあるかもしれません。
それでも、相談しなかった時に比べ、違う視点、違う考えを入れられる機会だと思うんです。

相談することって、弱くて恥ずかしいことだと思ってしまうかもしれませんが、物事が解決するなら、恥ずかしいことでもなんでもないと思うんです。

もしかしたら、一発で解決できないかもしれない。
でも、何回も何回も、いろんなところに聞いたり、調べたりして、ようやくたどり着けることもあるでしょう。

もしも、なにか、氣になっているのでしたら、
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また、「話をよく聞いてくれる!」というのが、もっぱらの、クライアントさんや相談した方からのお声をいただきますので、
「何に困っているかすら、わからなくなっている」でもOKです。

今回は、毎回の記事の最後についている、公式ライン登録特典の無料相談に関しての記事になりました。

ぜひ、あなたにとっての、ドラえもんのポッケを味わいに来ていただければと思います。

あなたの人生のヒントになれば、幸いです。
あなたの人生が良くなるよう、心から応援しています。

今回も記事をお読みいただきありがとうございました。

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