HAPPYBRANCH

超古代文明、宇宙、信仰、日本の歴史、古事記、都市伝説などなどに興味があり、色々と本を読…

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超古代文明、宇宙、信仰、日本の歴史、古事記、都市伝説などなどに興味があり、色々と本を読んだり、調べたりして日々楽しんでいます。 そこから繋がった内容や直感で浮かんできた事や気になったことをつらつらと書いていこうと思います。

最近の記事

ラシド レ ミファソ

今回は、音階は「レ」を中心にシンメトリーになっている。ということを知って、そこから私の妄想が始まったので綴っていこうと思います。 レを中心にシンメトリーになっている。 『ラシド レ ミファソ』 レを挟む「ド」と「ミ」、「ラ」と「ソ」は全音、残り「シ」と「ファ」は「ラ」⇄「シ」、「ミ」⇄「ファ」半音で音階がかわります。 「シ」と「ファ」の音程は、不協和音の中でも最も響きの悪い不快なものとされ、「音楽の悪魔」と称されています。 「シ」と「ファ」でル・シファー なん

    • 『銀河鉄道の夜』、『南十字星』と『南無』と『ナンム神』が繋がった?!

      今回は、『南無』は、どうして「南」と「無」なのか?という疑問から、色々と紐付けされていったので、私なりの解釈を綴っていきたいと思います。 まず、『南』という音からなぜこの文字を当てたのか?を調べていると、「南十字星」というワードにたどり着きました。 南十字星は南天の星座の一つでケンタウルス座に囲まれています。 南方にあるため、北半球では見えないが所が多く、日本では宮古列島・八重山列島では比較的観望しやすいそうで、観望ツアーがあるそうです。 この南十字星の左横には「コー

      • 山幸彦の妻、豊玉姫は竜女の姉だった⁈

        山幸彦が豊玉姫命と出会うお話をざっくりと話します。 山幸彦が海幸彦に互いの道具を交換して仕事をしてみようと提案をしますが、海幸彦は三度断りました。山幸彦はそれでも粘り、最後は根負けした海幸彦は道具を交換することにしました。 山幸彦は海幸彦の釣り針を借りて海に漁へ出ますが、上手く漁が出来ず、釣り針を無くしてしまいました。 それを知った海幸彦は激怒します。山幸彦がどれだけ謝っても、代わりの釣り針をどれだけ持っていっても許してくれません。 山幸彦は釣り針を探しに海へ行き、潮流を司

        • 『真・古事記の宇宙』を読んで。(宇宙科学のひも理論で想像が膨らんだ私。)

          竹内睦泰さんのご冥福をお祈り申し上げます。 私がむっちゃん先生を知ったのは、本当にごくごく最近のことになります。YouTubeで拝見しておりましたが、話す内容が分かりやすく、そして情熱があり、ちょっと癖のある語り口は惹き込まれるものがありました。 そして、古事記・日本書紀、日本の成り立ちに興味を持ち、この度、この著書を手に取る事にしました。 まだ、半分も読んでいないのですが、どうしても気になったことがあったので書いてみたいと思います。 宇宙科学の先端理論のインフレ

        ラシド レ ミファソ

        • 『銀河鉄道の夜』、『南十字星』と『南無』と『ナンム神』が繋がった?!

        • 山幸彦の妻、豊玉姫は竜女の姉だった⁈

        • 『真・古事記の宇宙』を読んで。(宇宙科学のひも理論で想像が膨らんだ私。)