![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/70653220/rectangle_large_type_2_ab1b9cdf169b9dc9d06969ebed4a9367.jpg?width=800)
君は風、君は足音、君は2時、君は夕暮れ、触れずとも抱き
この短歌は、愛猫が亡くなった後に作りました。
この1月で、10年経ってしまったけど
薄れることなく鮮明に覚えています。
二十歳から三十歳半ばまで、私が一番危うかった時期を支えてくれた、猫、、、、
私が、一人で大丈夫になるのを確認したように逝ってしまった。
身内のいない私にとっての娘であり、妹であり、姉であり親友であり、母でもあった、猫、、、、
君がいなかったら今の私はいない。
いつも、君を想っているよ。
2ヶ月に一回通う、短歌教室の先生に
君とは猫のことです。と
言ったら、驚いていました笑
そしたら、解釈が変わってくるなぁと。
そうなの?
恋人を詠んだと思ったみたい(^-^;
あはは
私の書いた記事が誰かの心に刺さったのかと思うと、とてもとても励みになります。いただいたサポートはクリエイターとしての活動費に使わせていただきます!