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小食にしてもアトピーは治っていかない原因がわかった

最近アトピーが悪化しています。
・幼少期からのアトピー
・現在は、一番ひどいのが乳輪
・首
・膝裏
・脛

自分なりのボーダーラインは
夜痒みで起きる となったら何かしら変えなきゃいけないサインだと受け取っています。

不食になりたいと思ったのも
不食を始めると病気が治ると思ったからです。
健康⁼幸せ と思っていますが
病気でも幸せな人もいるかも?💦

さて、不食を3月7日から始めるも
アトピーは治らず。とはいえ私の場合、いままでのようには食べてないぐらいのもので、完全に不食だったのは、始めてから7日間ぐらいでした。その後も、がっつりは一度もたべていません。

食べてはいけない!と自分をいじめるのはそもそも不食の定義に反しているので、なるべく愛と慈悲の小食(甲田先生)を実行しようと心がけています。

飢餓感に襲われたときはとにかくお味噌汁。
多めに飲むと、飢餓感は消えてくれます。

なぜこんなにも小食にしているのに、アトピーは治らない(寧ろ悪化)のか。。謎でした。

自分というオリジナルな肉体のために、
特別メニューを考えてあげないといけないと思っています。

・ベジがいいらしい
・玄米がいいらしい
・MECがいいらしい
・糖質制限がいいらしい

全部全部、手をだしました。
そのたびに守りました。
しかし、一番ひどかった状態から回復したのは

↑こちらの元重症アトピー患者の徳子さん と佐藤健二先生方提案の脱ステ、脱保湿でした。

今また再燃してます。花粉のせいもあると思います。
とにかくアトピーというものは、原因の特定がわからないからアトピー(ギリシャ語のATOPOSに由来しており、「奇妙な」「不思議な」「とらえどころのない」と言った意味です。)という名前なのでした。

アトピー患者でもひとりひとり治し方は違うのです。

一度完治し数か月普通の生活ができていました。
最近旦那さんが温泉にハマっており、旦那さんの休みの度に長時間温泉に入って保湿因子を流してしまっていたのです。
それを今朝、はっ と気が付いたのです。
渦中にいるときは、当然だと思って気を付けていたのに
完治したらすっかり忘れて、肌の強い旦那さんと同じように何時間もお風呂につかっていたのでした。
学習能力なし(笑)

冷えも強いので、おうちでも毎日1時間ぐらいはアツアツのお風呂に入っていた・・・。

原因がわかったのでした。

今日からは
・平日はお風呂はごく短時間にする、もしくは入らない
・旦那さんの休みだけ温泉に短時間はいる
に切り替えようと思います。

自分の身体にしっかりアンテナを張ること
感情にも。




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