過食が【唯一】の危険食

泥水を吸って美しい花を咲かせる蓮さん

私には、夫と育ち盛りの息子がおり
料理するのは私です。

自分は不食になるために、食を避けつつも
家族の食事の用意だけはしないとならないという現実。

私の中でそれはとても大きく立ちはだかる問題なのです。

不食をするにあたっては、普通は
・食費が浮く
・食事を用意する時間が節約になる

などメリットがあるはずなのに
私には無い

などとくよくよと自分を憐れんでいました。
しまいには家族の存在を恨む始末。

こんなの幸せじゃない！

なので、【今は】全く食べないことは諦めようと思います。

全く食べないで家族に美味しい食事を提供するなんて
今の私には無理💛

味見程度の小食をしつつ自分が食べなくても平気になるのを待つつもりです。
不食は諦めません。だって健康になりたいから。

病気の原因はすべて余剰にある

のです。

悪い食べ物などほんとうはなくて
過食が【唯一】の危険食なのでした。

食べ物に対してあれが悪い、これが悪い、という情報はもう見飽きました。
いったい何を食べたらいいのかわからなくなり、結局のところは個人差があると来た。
なんだよ、じゃあ学んでも仕方ないじゃん、ってなってました。
自分の体感をよく観察するのが一番だと思います。

すべての食物は、愛なのに、
それを食べすぎたことでのみ、毒に変わるのです。

🌟自分のために命を投げ出してくれた動物、植物に対して
悪いと断罪するとは、なんて傲慢なことでしょう？

病気はゆとりから起こる。
不食によって供給を絶たれたら、要らない細胞にまでかまってる暇はないのです。
よって病気は消滅するのです。

食べないで生きて行きたい
って理想を掲げながらも
食も楽しみたい　のが本音です。

自分の本当に内なる感覚と湧き上がるものを、本当にこれからは何よりも一番信頼して生きていきたいと思います。