やさしくなるには…やさしくなりたい
静岡県三島市の三島信用金庫4階にある「さんしんギャラリー 善」で18日まで開催されている「ねむの木のこどもたちとまり子美術展」に行ってきた。
noteを始めてからわたしは結構
"アート"とか"福祉”とか"心理"とかに興味あるとか勉強したい
と書いたりしてきたけれど、
そういう肩書とか分野以前に
ひとにやさしくなりたい
と思った。
宮城まり子さんについて詳しく知らなかったが、展示を観ている中で、
こどもたちが宮城まり子さんのことをほんとうのお母さんと思って
慕っていたことがせつせつと伝わってきた。
在校生は、自分の居場所があることに安心できるから、思う存分創作活動に集中し、才能を発揮できるのかもしれない。
きめ細かなお花の絵や、「まり子様」と神様のように仕立てた絵など。鮮やかな色彩を使った絵が多かった。
なぜ、やさしくなれるのか…。
いまを大切にしているからかもしれない。
いまやその当時置かれた環境でその人間関係のなかで
できることを精一杯行っていたからではないか?
福祉事業所を設立されたのも運営や経営の才能があったのもあるかもしれないが、
いま(その当時の社会)社会に足りないことに、
芸能活動を通じて培った能力を活かされている印象を受けた。
それに、こどもがすごくお好きだったのだな、と思い、
ほのぼのした気分になった。
20代後半のわたしにいま、できることは何か。
noteの継続…??世界中のいろんな音楽やダンスや映画やアートを聴くこと観ることではないか?
あと、興味のあることに急に仕事として(ビジネスとして)
飛び込むのではなく、
ゆるやかに活動したい。コミットしすぎない😅
とりあえず、見当違いなことには手を出さず(←結構失敗してる)、
SNSでも余計な意味不明な投稿をしないように気を付ける🫢
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?