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言ってもうた、個人懇談で

あとで後悔。
言ってもうた
「勉強はどうでもいいんです」

いや、よくないよくない、
でも、やっぱりどうでもいい、
本音はどうでもいい

表面的に
「でも、結果が出ないとなので、少し頑張ってもらわないと」
と言ってみた。

そして、最後の最後に
「朝起きて、朝ご飯を食べて
元気に学校に行く、普通でも
当たり前でもないと思います。
学校でたくさん頑張って、
無事に帰ってきてくれて
なので、ありがとうございます」

となぜか私が話をまとめてしまい、
不思議な終わり方になって、エヘヘ
と廊下にでて、
「これからもよろしくお願い致します」
と、そそくさ帰りました。

というか、
個人懇談、全員だと勝手に思ってた。
そして、今回の懇談の目的が
《お母さんにお会いする》
だったらしい。

長男の担任だったこともあるから、
知られてるじゃーん、
めちゃくちゃ知られまくりじゃーん。
なのに張り切って出席、
しかも初日の1番で出しちゃって。
まぁ、よし、よきよき。

子どもを見て、親も見る。
この親にしてこの子あり。
この子にしてこの親あり。
どっちなんだろう?

長男の時にできなかったことを
次男でリベンジ、
同じ先生だからこそできるリベンジ。
やってやるぅ〜、
子どもとともに楽しんでレベルアップ。

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