疲れと眠さと口内炎
舌の横側にでっかい口内炎ができていて、とても痛くQOLが爆下がりである
しゃべっても痛い、食べても痛い
必然何もやる気がおきない
あと普通に1週間の疲れが溜まってる
こういう時、ついネットサーフィンしてしまう
今日はnoteサーフィンの日だった
頭の良い人が書いた文章を読むと、自分も頭が良くなったような気がして良い。
最近思うのは、文章を書くのとプログラムを組むのって似てるなってこと
ある程度のボリュームの目的を持った文章を書くなら、最初に大体設計すると思う 知らんけど
プログラムを組むのも同じで、ある程度大枠を設計してから、細部を詰めていく
他の人が書いたコードを読み解く時、最初に大枠を掴むようにしてから、割と読むのが楽になった気がする
具体的にはVScodeの折りたたみ?機能を執拗に使い、折りたためるところはひたすら折りたたんでしまう
そしたらあら不思議、コードの見た目の量が大幅に削減
自分で書く時も、最終的に折りたたんで見た目がスッキリしたらなんかシンプルに書けたんじゃないかと自己満足する
システム開発に携わってしばらく、実装というものに苦手意識がずっと拭えなかった
正直プログラミングに適性ないと思う
競技プログラミングとかもってのほか、たぶん簡単なコーディングテストとかも解けないと思う
アルゴリズムとか、数学的思考が求められるものは全然ダメだし興味もない
最初の会社の開発研修でも、序盤の理解度成績はかなり低かった
けど、フレームワークが登場してから急に分かるようになった
ある程度生に近いようなむき出しのコード?は、頭の良い誰かがライブラリとしてたくさん書いてくれてるので、あくまでもそれを呼び出して組み合わせるのが自分の仕事となれば、そこからは割と文系でもなんとかなった
とはいえやっぱ、プログラミングわからなさすぎて、人の書いたコードを読むのが苦痛すぎて、辞めたくなったけど
でもこんなんでも、空前のIT人材不足の中転職ができた
まあ、技術力的には底辺な会社だけどね
面接の時にホワイトボードにコードを書かされたところは、全然書けなくて落ちたし
この転職については正解だったのかは微妙なので、また今度転職の振り返りを書きたい
つーても転職してからかれこれ6年くらい経っているので今更感もあるが
最近ようやく、コードアレルギーを脱したような気がする いや遅い
もう今は辞めた人が自分が入社する前に書いたレガシーコード、なるべく読みたくはないけど、さすがに数年単位で保守してたら大体わかるようになってきた
それにしてもほんと汚いから、丸っと書き直したいわ
いつまでこの古い遺産を使い続けるのだろう
とはいえ、基本的には安定稼働してるし、この遺産が稼いでくれているので自分はそのおこぼれに預かっているだけなんだけどね
1から作れって言われても作れないだろうし文句は言えない
新しく綺麗なコードで何か作って、それを育てていくような仕事がしたいものだ
コードが綺麗かどうかなんてほとんど評価されない環境だけど
そもそもそれが評価される現場の方が限られてるのかもしれないな
ここにいると技術者としては腐っていくのは目に見えているけど、今から転職も現実的ではないし、やっぱ仕事は仕事として割り切って何か別のことで張り合いを持った方がよさそうだ
やっぱ日本人って基本的にサラリーマン向いてないんじゃないかね
知らんけど
話があっちこっち行って、全然まとまってないけど、頭の中にあった書きたいことは大体書けたからよしとする。
ここまで読んでしまった人はお付き合いありがとうございました。
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