心と体と脳を労わる
こんな本を買ってみました。
写真が切れてますが「意外と読めない書けない漢字」ドリルです。
買ってみました、なんていかにもちょっと買ってみただけで、やるとは言ってないよ、感が出てますね。
ごめんなさい。
とは言え、買ったということは、漢字が書けないことが増え、人の名前が出ないことが増え、朝にテレビの番組表で何を予約したか思い出せないことが増え、てきたということです。
なんとかせんとあかんやろ!
というわけです。
このドリル、こう見えて厚さ1センチ強あり、分厚いのです。
家で見たら、思い出しましたが、私はここ数年、年齢のせいか本の字を読むのが辛くなってるんです。
以前は本好きで、なんでも読んだし、好きなものは犯人が分かってても繰り返し読んでたので、それに気づいた時は、ずいぶんがっかりしたものです。
その後、スマホで本を読むと、字がクリアになり読みやすいと知り、またしばらくは本にハマりました。
そしていまは、オーディブルにハマって、聴いています、本を。
話が逸れましたが、せっかく買ったので、なんとか取り組んでみようと思っています。
没頭することができたら、まだまだ心に残ってる嫌な記憶を思い出すことも減るかな。
頭は最近使ってなかった部分を使って、もしかして疲れるかな。
でも、結局は頭を使って自分に刺激になれば、それも自分のためになる、と信じて。
こんな脳トレ的なことで自分を労わる感覚は、よく考えたら違うかな。
でも、何かをした方が、半歩でも進んでる気がするんですよね。
それが自分で自分を労わる感じがします。
じゃいいか。
明日は、太極拳の体験に行ってきます。
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