酒は百薬の長⁉

早速ですが、
現在クレアチニンの数値1.8~2.0の間をいったり来たりしています。
治療始めたときが1.6くらいだったので、7年で微増ですが着実に増加しています。
これをどうにか現状維持したいと日々努力しています。

今から記すのは、今年年頭からの実験の報告です。
3ヶ月に1度の通院と毎日(時々忘れますが)の服薬で経過観察をしています。
クレアチニン数値が2021年12月は1.85でしたが、
今年3月に2.17と過去最高の数値をたたき出しました!
検査の数日前に暴飲暴食したので、そのせいで数値が上がったのだと、勝手な言い訳をしましたが、やはり気になって、今までと変えたことを思い返しました。
どう考えても、唯一変えたものは!ノンアルコールビール!
最近はやっているし、ビールよりも健康に良いだろうと、平日はノンアル、休日前はビール(第3の安いやつ)を飲んでいました。

実験は3月の検査日から始まりました。
その実験とは、次の検査まで3ヶ月ノンアルビールだけを飲むようにしました。

そして、6月の検査。クレアチニン数値は2.01
この日は、数日前から食事に気を付けていたので、そのうえで出た数値が2.0を超えていました。
当然、次にやることは決まりました。
しかたがない!ビール(第3の安いやつ)に戻そう!
この日から毎日ビール(第3の安いやつ!)といっても、350mlを1~2缶。
もともと、利尿作用に良いと勝手に決めつけて飲んでいました。
ビールを毎日飲んで、3ヶ月。検査前日も飲みました。

そして9月の検査。クレアチニン数値は1.84
はい!決定!

やっぱり酒は百薬の長でした。
それからはノンアルビールはやめました。

私の場合はビール(第3の安くて緑の缶)が良かったようです。
なにをしようが、ただクレアチニンの数値が下がれば良い
酒を飲んで下がるなら、酒を飲み続けるしかありません。
ということで、1年かかった実験の報告でした。



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