リスキリング、について。

 最近、内閣で言っている、「リスキリング」とは英文のre-skillingが基になった言葉だそうです。re-skillは「従業員の再教育、能力の再開発」といった意味で使われていたそうです。日本では「技能(スキル)の再習得」と、とらえているようです。運転者免許は再考査があります。そういったことで「再」(re)を求めるのでしょうか?
官や者には、フラッシュとかリフレッシュが必要なのかもしれません。司も、士も、師(医師や教師)には、それはなされていません。取得資格なのでしょうか。職業ではないからでしょうか。
 ただし、師は、別の考査が必要です。教授や博士には。職業としてではなく、魅力や必要なのかな。これは、資格は為政者のもので、医師や教師は、ほんらい政府が支配するものではありません。官吏や政治家でも衆愚ではなく、未来が判断するのです、かれらを。
 官吏は職務です。政府すなわち官が監督する者は、(運転適応者免許のように、)再確認するのはリフレッシュとしてよいかもしれません。わたしは、司や士も職務だから、リスキルが要るような気がします。もちろん者も。

 わたしは、reではなく、auf(独)とかup(英)で、auf-skillingとかup-skillingを推奨します。

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