定年オヤジの下手の横好き趣味日記 #263 平常値

定年後に大事な4K(関係、健康、小遣い、興味)の中で、今回は関係・健康・興味に関する時間の使い方について紹介します。

正常値

健康診断などの検査の数値では正常値の範囲が示されています。

血圧であれば、130/80mmHG 以上を高血圧としていますし、
体温の平均値(平熱)は36.5度前後のようです。
37度で発熱、38度以上で高熱とみなされます。

しかし、これらの数値には個人差があります。
特に体温に関しては、平熱が36度前後と低めの人が多いようです。
そういう人の場合、36.5度でも熱っぽいと思うことがあるでしょうし、
37度は高熱の範囲になるかもしれません。

血圧についても、病院で測ると緊張もあり高めの数値がでてしまう「白衣高血圧」と呼ばれる現象が起こりえまので、家庭で朝晩測って、自分の平常値を知っておくことは健康管理の視点から重要です。

体重についても同様です。
どういう食事をしたときに、どういう変動があるかなど知っておきましょう。
最近の体重計は、体脂肪率筋肉量も測れるものがありますので、それらの数値も知っておいて健康管理に活かしましょう。

ときどき測定して自分の日常的な数値を把握しておきましょう。



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