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48 / 55、 shin4804 さん ( 2本目 ) 【 企画 / 虎吉の交流部屋初企画 】


虎吉のトップページ固定記事「虎吉の交流部屋」内で、この夏、以下のシークレット企画「虎吉の交流部屋初企画」を開催しておりました。

 ● タイトル : 季節のnote(7月)
 ● 募集期間 : 7/1 ~ 7/31
 ● お  題 : 7月の季語から1つ以上選び、
         それをテーマに自由に書く

そこで今回、ご応募いただいた作品を、応募いただいた日時の早い順に紹介させていただきます。



【 48  、  shin4804 さん ( 2本目 )  】

 ● 季語 : プール


🌳① 感動、感激、共感、ポイント


虎ちゃんこと虎吉です🐯

shinさんらしい、ほのぼのした話の中にも笑える部分や共感できる部分の多い作品でした。

読んでいると、「相棒、がんばれ ! 」と思ってしまうのですが、shinさんが勝ってしまうんですよねぇ。

まさに空気を読むことを知らない子どものどうしの「魂の戦い」だったんですね(笑)

でも、そういう風に、お互いにふざけ合って笑い合える友達の存在がいかにありがたかったか、大人になってよく分かります。

ここがこの作品の一番の共感ポイントでした。
大人になると、恥じらいや空気を読んだり、利害関係が絡んできたりして、純粋にふざけ合える仲間を探すのは難しくなります。

この作品は笑える微笑ましい内容であると同時に何か大切なことを僕たち大人に教えてくれる記事でもあると感じました。


🌳② 作品から感じる作者の印象


shinさんの作品は、昔の思い出やお子さまとのエピソードなど、温かくて多くの人の共感を呼ぶ記事が多いように感じます。

いつも温厚で、心の余裕を持ってらっしゃるようなお人柄とイメージさせてもらっております。

実際、shinさんの記事を読むと何だかほっこりとした温かい気持ちになれる方は多いのではないでしょうか。

僕にとって尊敬すべきnoterさんのお一人です。


🌳③ 作品への感想


shinさんが小学校時代にハマっていたご友人とのプロレス対決を笑いを交えつつ懐かしむ、ハートフルなお話です。

WBCに引き続き、こちらでも熱い魂の戦いが繰り広げられているとは知りませんでした(笑)

内容も笑いが止まりませんでしたが、「すごい選手がいるんです」のタグ付けもツボでした(笑)

個人的には学級委員に無理矢理、推薦されて〜公開処刑〜、というありがた迷惑の話が一番受けました(笑)

でも本当に思うんですが、くだらないことをしてふざけ合って、いい意味でバカになれる友達の存在ってめちゃくちゃありがたいですよね。大人になるとなかなかできませんから。

shinさんも相棒さんとプロレスをしてた時、めちゃくちゃ楽しかったんだろうなということが伝わってきます。笑える話でありながらも、本当に素敵な話だなと思って読ませていただきました。

相棒さんは結局最後まで綺麗な形で勝利をおさめることはできなかったわけですね(⁠^⁠^⁠)

還暦の魂のリベンジマッチ、ぜひ「探偵ナイトスクープ」に依頼しましょう ! (関西以外の方はこの番組、知らないのかな ? )

どちらもえこひいきなしで全力で応援させてもらいますよ !


 🌳( 作者のセルフ推し記事 )🌳

     ( 1本目 )




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