Yuki@Lifehack

自分は更年期、子どもは思春期のワーママ。日常で浮かんだ疑問や課題を解決すべく、調査し実…

Yuki@Lifehack

自分は更年期、子どもは思春期のワーママ。日常で浮かんだ疑問や課題を解決すべく、調査し実践した記録を綴っていきます。

最近の記事

簡単! 手作りキムチの素

キムチが食べたいと思う時がある。キムチは発酵食品で体にも良いし何よりおいしい。 でも市販のキムチはアミノ酸やら添加物が入っているから買うのを躊躇していたのだけど、自分で作れる簡単なキムチのレシピをアップしている方が何人かいて、それを参考にキムチの素が簡単に作れてしまったのでご紹介。 今回参考にしたのはYoutubeのウェルネスキッチンを配信している関口絢子さんのレシピです。 ウェルネスキッチンは健康的なレシピをいろいろと紹介してくれるのでお勧めですよ。 https:/

    • 読み書きが苦手な子と目の働き

      うちの子はディスレクシアの傾向があるのでは?と気づいた頃、ある集まりでその話をする機会があった。 その時の出席者の方が自分のお子さんの話が参考になるかもと聞かせてくれた。 その方のお子さんは、行を飛ばして読む、探し物が苦手、板書が遅いなどの傾向があったそうだ。その後、視覚機能検査をしてもらったところ、目の動きや両目の協調が弱いことがわかったらしい。そこで、オプトメトリスト(米国公認の資格)の方から2カ月おき程度トレーニングを受けたそうだ。3年程度通って、その当時も時々は通

      • <中1ショック> 英単語が読めない! 「ディスレクシア」って?

        「英語が全然わからない」 子どもが中学に入学して授業が始まったころにそう言いだした。 私は英語の教科書が「This is a pen.」で始まった時代の人間。その後自力で努力して英語はそこそこできるようになった。だから子供もそれで大丈夫だろうと思っていた。 しかしその考えは甘かった。今の中学校の教科書はいきなり会話文から始まる。意外と難しい単語もある。これは厳しそう… ひとまず教科書の音声を聞いて、それを聞きながら教科書を読めばなんとかなるんじゃないかと思った。当時は

        • 鍋でご飯を炊く(その3:保温大作戦 編)

          今度は、前々回に書いた気になるポイントの「②土鍋だと沸騰してからの炊飯時間が5分で後は蒸らしておけばOKらしいのだが、普通の鍋だとそのまま放置では無理っぽい。」を解決すべく、調査開始。 着目ポイントとしては土鍋は沸騰してからの炊飯時間が5分でエコ(ガス代も節約できる)というところが魅力的ということで、鍋を保温したら土鍋と同じようにできるのでは?と思い調べてみると、鍋を保温するために「鍋帽子」なるものを活用している人がたくさんいるらしい。キルト布などを使っていろんな鍋帽子を

        簡単! 手作りキムチの素

          鍋でご飯を炊く(その2:吹きこぼれ対策 編)

          前回、鍋でご飯を炊き始めるまでを書きました。 土鍋じゃなくて普通の鍋でも結構おいしいご飯が炊けるという発見があり、晩御飯にはできるだけ鍋でご飯を炊いてます。朝はお弁当作りや出勤準備など余裕がないので炊飯器のタイマーを使用。 前回書いた気になるポイントの「①鍋から蒸気が吹きこぼれて鍋の外側とコンロが汚れる」を解決すべく、調査開始。 まず、吹きこぼれを防止する蓋なるもの(下記写真)があるらしい。でもわざわざ蓋を買うのもどうかなと思い、まずは保留に。 さらに調査を進め

          鍋でご飯を炊く(その2:吹きこぼれ対策 編)

          鍋でご飯を炊く(その1)

          ご飯を鍋で炊くっていうことは自分にとってすごくハードルが高いことだった。でも今は鍋でご飯を炊くことにはまっているのです。 きっかけはいろいろあって、例えば停電になった時でもガスコンロが使えるとご飯が炊けるなあとか、でもそれでもまだ動かなかった。 決定的だったのは内釜のテフロンがはがれてきたことと、IH炊飯器は炊飯時も保温時も電磁波を発生しているってことだった。電磁波といえば電子レンジ、その電子レンジをなるべく使わないようにしている私にとって、炊飯器が保温の時も電磁波を発して

          鍋でご飯を炊く(その1)