一般的な自己紹介。面白くない問題。（無料記事）

この記事の続き ↓ ↓ ↓

おさらいすると。

note の誘導に従い、
最初の記事は自己紹介にしてみた。

けど、何を書けばいいのか。
壁にぶつかった。

だから、Google先生の教えに従い、
型に沿って、書いてみたものの。

苦労した、たっちーこと私。

その原因を追求した結果、
２つの結論に至った。

それが、、、以下の２つ。
✔️ この上なく面白くない。
✔️ 型にハマるのが大嫌い
　（なんども気付いては忘れるやつw）

ということで、
なぜ、この上なく面白くないと
感じたのか。

それを考察してたのです。

自己紹介。
一般的に盛り込む項目はこんな感じかと。

▼ 自己紹介の基本項目
　・名前
　・出身地
　・所属や仕事（在学校や学部・会社など）
　・特徴・特技・趣味など
　・締めの挨拶

名前と出身地については、
こちら ↓ ↓ ↓で書き出してみたので。

今日は、できれば残りの３つ。
以下の３つについて書こうと思う。

　・所属や仕事（在学校や学部・会社など）
　・特徴・特技・趣味など
　・締めの挨拶

ということで、

一般的な自己紹介。面白くない問題。

再開しまーす！！

自己紹介の基本項目その参：所属や仕事（在学校や学部・会社など）

これさ。必要な情報？？

初めて知り合った人が、
どこの学校に通ってるとか、
どんな仕事をしてるとか。

本当に興味ある？？

私は、正直なところ、興味ない。
もちろん、相手が伝えたいなら聞くよ？

けど、私はその人の所属や仕事より、
「どんな人なのか」
「どんな人生を送ってきたのか」
そういうことを知りたい。

「〇〇大学で、XX 学んでます」
「株式会社〇〇で、XX の仕事してます」

へー、ふーん。だから？？

と思ってしまう。

・
・

ちなみに。
昔からそう思ってたわけではない。

学生時代も会社勤めしてた時も、
私自身、自分の所属や仕事を
自己紹介に盛り込むのは当たり前だった。

だって、それらは私の一部だったから。
大きな割合を占めていたから。

今も、私の一部には変わりないけど。
割合は減った。

きっかけは、
数年前に発症した、てんかん発作と
パニック発作だと思う。

夫や医者からすると、
2020年の緊急脳手術の方が、
だいぶ危険な状態だったと思う。

死んでもおかしくない状況だったと思う。

だけど。
私にとっては2021年に発症した
てんかん。

そして、
てんかん発作と併発したパニック発作。

これらの方に「死」というものが
【 すぐそばにあるもの 】
という実感が自分の中で初めて湧いた。

そこから。

どこの学校で何を勉強していようが。
どこの会社で何で稼いでいようが。

どーでもいい。

それよりも、その人と関わることで、
どんな世界が広がるんだろ？
どんな楽しい時間が過ごせるんだろ？
そういうことの方がよっぽど大事。

そんな風に思うようになった。

いつ散るか分からない生命。
関わる人は厳選したい。

嫌われる勇気。

なかなか持てなくて、
孤独感を強めてる日々だけど。

それでも。
自分の所属や仕事を自己紹介で言う人は
つまらないな、、、って。

そう思ってる。

ちなみに、
アメリカに住み始めて、約10年が経つ。

初めて知り合った時に、
「〇〇大学で、XX 学んでます」
「株式会社〇〇で、XX の仕事してます」
こんな自己紹介に出会したことはほぼない。

話の流れや、仲良くなる中で、
「今は学生している」
「こういうことを学んでる」
「こういう仕事をしている」
そんな話になることはあるけど。

大学名や会社名はほぼ出てこない。

だって、
どこで学んでいようと、
どこで働いていようと。

どうでも良くない？？

大事なのは、
どんな人生を歩んできたのか。
今、なにをやっているのか。
何が好きだった・好きなのか。

そこから垣間見える、
その人の人柄だったり、
その人のワクワクだったり、
その人の大事にしてること。

そういうことを、私は知りたい。
つまりは、ビッグトーク。

私はビッグトークがしたい。

・
・

気付けば、我ながら熱く書いてしまってた。
残り２つ。次回に持ち越そうと思う。

ついつい、熱中しがちだし。
脱線しちゃいがちだし。

かと言って、
読みやすい書き方を意識して書きたくない。

自分の想いや考え。
徒然なるままに、書き出したい。

なので、
ざっくりと文字制限を設けることにしてるの。

それが２,０００字。
１,０００字はあっという間に
書けてしまうことが分かったから。

２,０００字にしてみた。

そして、現時点で、１,８００弱。
なので、今日はここで切り上げようと思う。

** カバー写真 **
🇨🇳 中華人民共和国・浙江省・湖州市

photo by たっちー