細度を上げていくとき。
なんでまた同じ現象を作ってしまうんだ!というとき。
これまで何度も向き合って
手放し解放してきたのに
まだあるのか!と思うとき。
それは、光を増している時だ。
今までは含んでいられたモノが、
光の粒子が細かくなると
含んでいられなくなる。
粗いモノが浮き上がってくる。
それから、
進化は螺旋状だ。
くるっと1周回って同じ所に戻ってきたように思っても、
前回よりも確実に上にいる。
だから、
自責は必要ない。
常に進化の真っ最中。
落ち着いて
また丁寧に向き合って、
手を放していく。
更に細度を上げた自分に
期待をして。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?