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承認欲求と〇〇思考

承認欲求とは、他人に認められたいという欲求。

つまり、人の目を気にするということ。

人はどれだけ他人の目を気にしているのか。
そして、それは果たして悪いことなのか。

具体的には?

簡単に私が思いつくのは、下記の6項目です。

・嫌われたくない
・見下されたくない
・変な人だと思われたくない

・褒められたい
・感謝されたい
・評価されたい

誰もが持っている「承認欲求」だと思います。

子供の頃はどうでしたか?
大人になってからはどうですか?

基本的には、子供も大人も承認欲求を持っていますよね。
ただ、一つ言えることは圧倒的に大人になると「褒められる」ことが減るということです。
もちろん、人によっては違うとは思いますが。

承認欲求にも色々と種類があるようです。
下記サイトにとても分かりやすく書かれていて、とても参考になりました。


自分は承認欲求が高い?

私は2023年6月までSNSについては偏見しか持っていなかったので、LINEとInstagram(見る専)のみしか関わりがありませんでした。

でも、色々と足を踏み出したことにより、世界が一気に広がったのです。
X(Twitter)では、いいねをくれる人がいたり、コメントをくれたりする人がいる。

noteでは、文章を褒めてくれたり、投稿をしたら読んでくれる人がいる。

子供の頃から、あまり褒められる経験がなかった私にとって、とても嬉しいことでした。

仕事やプライベートでは違います。
褒めて欲しいと思いながらも、褒めてはくれない。
私だけ褒めてくれないとネガティブになる。

そのため、それ以外で褒めてほしくなる。
もっともっと、と。

こんなことを考える自分が嫌になり、
私が悪いんだと責め始める。自責思考。

そして、そこでムクムクっと更に悪い自分が出てきます。

褒めて欲しいと思うことは悪いこと?

悪意があるのか、ないのか分からない。
でも、気づいてくれない相手も悪くない?
という他責思考。

自責思考80>他責思考20

これは誰かが悪いですか?

褒められたいと願うことは悪いことですか?
いいえ。

褒めなかったら悪いことですか?
いいえ。

誰も悪くない。

無責思考

今日はじめて無責思考という言葉を知りました。

無責思考・・・誰も悪くないということ。

そう。誰も悪くないのです。
褒められたいなら、褒められるような行動をする。

講師の方は、褒めてるところに行くと言っていました。

自己肯定感とモチベーションを上げるのに、
とても良いなと今更ながら思います。

では、どうする?


最近、適当につくっていたDiscordの自作サーバーを整えました。
そして、そこに「嬉しかったこと」という項目をつくり、直近でもらった嬉しい言葉をコピペするようにしています(忘れるときもある)

色々ありますが、今は特にこの言葉が染みて、たまに眺めています。(えっ?気持ち悪い?)

行動していると必ず結果はでます。
ぜひこのまま発信し続けてほしいです。

オンライン秘書先輩のSさん


あとは、講師の方も講座生に向けて言っています。

運営は頑張っている人をちゃんと見ています。

Skillme講師陣

結局のところ、頑張るのは自分次第です。
承認欲求があるなら、それ相応に努力をするしかない。
そして、褒めてくれるところに行くしかない。

あとは、解像度を上げて、遠くから客観視する。
そして、思考して、自分の中で消化する。

勝手に不貞腐れて「諦める」を選択するも「継続」するも自分次第。

「自分のせい」にするのも、「他人のせい」にするのも自分次第。

でも、誰も悪くないことも案外多い。
この感情を「無責思考」という名前をつけると、なんだか楽になる気がしませんか?

最後に

無責思考の解釈があっているのかは分かりませんが、私はそのように解釈することにしました。

最近、講座でインプットすることが多くてパニックです。笑
講師の方たちの言葉が深くて、色々と追いつかない。笑(皆さん、博識で凄い。)

ネガティブ・ケイパビリティ
こちらも数日前に講師の方から教えていただきました。
簡単にいうとモヤモヤする力。
無理に答えを出さなくても良いんだよということ。

このモヤモヤ力は、思考力とイコールだと思うので、思考力が鍛えられるはずです。頑張ろう!

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました!

〈追記〉
「noteは自分のために」という記事を書いたのに、全然実行できてないことに気づきました…

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