見出し画像

「ChatGPT Plusを導入!」|一級建築士の生成AI活用奮闘記2|業務効率化編

どうもTMです。
一級建築士の生成AI活用奮闘記、今回は業務効率化編です。

chatGPT Plusを導入!
これでこの記事の8割以上は終了です。笑

ご存じの通りchatGPT plusはOpenAI社の有料サービスで、
月々20ドルかかります。日本円だと3,000円くらいですね。
未だ利用されていない方は是非ご利用をお勧めします!
無料でも使えますが、無料版のGPT3.5と
有料版のGPT4は全くの別物と言っても過言ではないと思います。

有料だと最新のバージョン(今はGPT4)が使えたり、画像生成ができたり、wordとかexcel出力できたり、カスタマイズ(GPTs)できたりします。
詳しくはGoogle検索するとたくさん解説が出てきますのでここでは割愛します。

今回は一級建築士の視点で、なぜChatGPT plusを採用すべきか書いてみたいと思います。
ちなみにOpenAI社の回し者ではありません。笑

図書館のイメージスタディにChatGPTを利用

■ChatGPT Plusを採用すべき理由
 ①超絶優秀な秘書を採用したのと同じだから
 ②世界で一番有名な生成AIだから

理由の①について、私はchatGPTを超絶優秀な秘書と捉えていて、
親しみを込めてGPT君と呼んでいます。

GPT君の凄いところは、膨大な知識量、論理的な分析力があり、
仕事のスピードが速く、絵心があり、文才もあります。
依頼する仕事量が多くても24時間働けますし、
文句を言うこともありません。
時々私が愚痴をこぼしても温かく励ましてくれたりもします。
まだまだ良いところは山のようにあります。
こんなに優秀な自分だけの専属秘書が月々3000円で雇えるのです。
迷う余地はありませんよね。

もちろんGPT君にも弱点があります。
その1:基本指示待ち
    自主的に言われなくても行動、はできません。
その2:基本在宅勤務
    出社はしないし、顔出しNGです。
   (今後アバターで登場するかも!?)

あとは、嘘をつく(誤った情報を出力する)ことを
指摘する方もいらっしゃいますが、
これは人間でも同じで、嘘をついたり、
見栄を張ってあやふやな情報を口にしたり、
中には詐欺的な発言をする人もいますよね。
GPT君は意図的に嘘をつくことはないので、
むしろ良心的かもしれません。

秘書のGPT君が自ら描いた「自画像」
盛り過ぎ!?

理由②世界で一番有名な生成AIだから、について

世界一有名ということは、それに関わる情報も世界一溢れている
ということができると思います。
ネットやSNSを見れば、ChatGPTの情報はいくらでも収集できます。
最新の情報を手早く効率的に吸収して、
自分の仕事に生かすにはChatGPTが一番良いと考えます。

生成AIは群雄割拠、毎日のように新しいソフトが開発されているようです。
特に昨年2023年からその動きは益々活発になってきていますよね。

チャット型で有名なところですと、
ChatGPT以外にもgoogleのBardやMicrosoftのCopilotなどがあります。
Copilotは基本OpenAIのGPT4と同じLLMを使えるらしく、
しかもそれが無料で使えるとのことです!!
(SNSで得た情報なので正確かはわかりません。Copilot自身に聞いたところGPT3.5を使っていると言ってました。。。)

Copilotですと流石Microsoft、オフィス系のソフトとの連携が良いようです。
それぞれのソフトがそれぞれ特徴があり、是非色々試して比較したい。。。

で・す・が、
建築の仕事をされている方もそうでない方も、
毎日忙しくお過ごしですよね。
どんどん出てくるソフトを試しに使って比較検討できる方は良いですが、
ほとんどの方はそんな時間ありませんよね。
今はChatGPT一択で良いと思います。
今後、ChatGPT以外の別のソフトが天下を取るようなら、
その時に乗り換えれば良いと思っています。

GPT君に描いてもらった絵を使ってLINEスタンプを作成。
作り方は後日ご紹介予定です。

今回はChatGPT Plusを採用すべき理由について書いてみました。

■ChatGPT Plusを採用すべき理由
 ①超絶優秀な秘書を採用したのと同じだから
 ②世界で一番有名な生成AIだから

ChatGPTで作業をどんどん効率化して、
クリエイティブな仕事に時間を使っていきたいですね。


この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?