RFスイッチを修理する！の巻
お疲れ様です。本題に入る前にちょっと話させてください😅
最近自分の中で気になっていることがあって、私のnoteが以前よりつぶやきの割合が増えたのでは無いかと言うことです。
しかも他の方々みたいに面白いつぶやきとかじゃなくて適当なものばかり。いつもみてくださっている皆さん、スミマセン。
ただ、つぶやきは便利なんでやめたく無いんですよね...
そこで、このモヤモヤを無くすためにもこの場を借りて言い訳させてください😅
今後はつぶやきが多くなりつつも、記事とのバランスも整え頑張って行きたいと思っています。どうかご理解の程よろしくお願いいたします🤲
それでは本題に移らせていただきます！今回はこちらを修理します。
ウチにあるファミコンの一つです。もう一つ普段使いのファミコンがあります。
このファミコンは、いわゆる後期方というやつでFFマークがついています。ただ、こちらのファミコン、RFスイッチが壊れているので、使えません。
最近はRFスイッチも高騰してるらしいんでねぇ。普段使いが壊れた時のストックのためにも直します。
アンテナ軸が折れてました。そりゃうつらない訳です。
本体に残った方を取り除き、半田を付け直します。
動作確認をします。久々にFFマークファミコンを使うなぁ。動くかなぁ。
ま、大丈夫でしょう！日本製だから！
写った！ノイズが走ってますが、ちょっと調整したら綺麗に写りました。
はい！コレで一件落着！あとは綺麗にしまうだけ....
ただ、なんか物足りない。
ついでに普段使いの方も掃除しましょう。
これは使いすぎて、2コンのマイクノイズが酷く、画質もどう調整しても綺麗にならない。
徹底的にクリーニングします😊
綺麗になりました！マイクのノイズは、かなり良くなりました。
端子は端子復活材をボール紙に染み込ませクリーニングしました。その結果を確認いたします！
はいOK！十分です！コレだけ写りが良ければ！
動作の方も問題なし！汚れを取ったので反応も良くなった気がします。
確認にはスパルタンXを使用しました。
肉眼ではノイズも何も入っていないですよ！
うーん。今回は内容が薄いかな？
オマケとしてファミコンとの思い出をお話しします。
箱付きのファミコンは、私が小学2年生の時に買ってもらったものです。
誕生日の機会を使って買ってもらいました。どれだけ嬉しかったことか.....
やっぱり遊んでみると互換機とは訳が違います。音の響きもものすごくいいんです。
ただある日のことでした。画面にノイズが走るようになりました。
接点がズレてきたんですね
こういう時はアンテナ線を接続し直すんですが、その当時の私では直すのが怖くて、父がRFスイッチの接続を復活させようと試みてくれました。その時でした。
バギッ！
鈍い音が響き渡りました。それと同時にテレビに一切映らなくなりました。そうです、父がRFスイッチを壊したのです。(コレが今回直したやつです)
私は泣きました。泣いて泣いて泣きました。
それから1週間後のことでした。父が実家からファミコンを持ってきました。
「壊れた方は取っておいて、こっちのオンボロな方で遊びな」
そう言ってカバンから出してきたファミコンは83年生の初期型。ですが、一度修理に出して丸ボタンに代わっているものです。
つまり父が当時から使ってた物です。そしてRFスイッチも一緒でした。
この時はファミコンが帰ってきたことよりも、父の気遣いが嬉しかったのを今でも覚えています。
とまぁ、こんなことがあり今現在でも我が家のファミコンは現役なのです。
それでは！これと言ってオチも何も無いですが、今回はこの辺りで！さようなら〜👋
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