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小学生の頃のリベンジ! 旧ザク製作 其の1

先日投稿した呟きの通り、ただいま製作中のこちらのジャンクキットをある程度まとめたので、そこまでご紹介!

旧キットの旧ザクです。こちらは私が小学校4年の頃に作ったきりにしていた物です。

中身は....

リアルタイプ風のカラーですね。
合わせ目もガッツリ残っています。

ここまで塗っていて、なぜ完成させなかったのか。

その理由は本当にしょうがないことです。

このザク、自分の中では過去1の出来でした。世界で一番うまい旧ザクなのでは?とまで思いました。
しかし、うまい人はいくらでもいます。それらは改造してめちゃくちゃカッコよくなっています。自分のはただ塗装しだけ。幼稚な気がして、作るのが嫌になったのです。

今思えば雑誌やYouTubeに上げる人たちはプロのモデラーさん方なのであって、私みたいな者と比べるのも変な気がするのですがね💦

ただ、今回このザクを作るにあたってなるべくその頃の理想を叶えようと思い、下手ながらも、少し改造していこうと思います!プラモは楽しんだもの勝ちですから!


では早速、改造途中の写真をどうぞ!

左足の写真です。足首には針金を通し、足をつなげれるようにしました。
太ももは右足のものを使っています。
足首を内側に曲げるので、それに合わせて削ります。
また、中にエポキシパテを詰め乾いたらピンバイスで穴を開けます。
太ももも内側にピンバイスで穴を開けます。
このようにつなげれます。

続いて、右足。

足首から上は特に変わった工作はないので省略。
足首を真ん中で切断し、縮小工作をしました。


続いて両腕です。

ハンドパーツの形が納得いかないので、エポキシパテで形を作ります。
また両腕は、針金でつながるようにします。

最後に胴体です。

胴体を真っ二つにします。
斜めにくっつけます。
裏からパテで補強。
また、股関節パーツを削ります。
これで太ももを奥深くに入れれます。
次に形を整えます。

ここで感想を待ち、一旦全パーツにヤスリ掛けします。

パテを盛りました。
サーフェーサーへ行ってきます。


サーフェーサー後がこちらです。

ここから、パテ盛り→削る→サーフェーサーの繰り返しです。

まだまだ傷が残っています。
胴体はパテ盛りが必須です。
お顔は余りいじりませんでしたが、モノアイを削り取りました。


自分の中で納得するラインまで持って行けたのがこちらです。

ボロボロのザクです...

こちらにサーフェーサーをもう一度吹き、改修を終了します。
次回は塗装、完成予定です。よろしくお願いいたします!

それでは〜👋


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