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旧キット ハイザックを作る‼️
疲れさまです。ゴールデンウィークも本日で終了ですね〜。
私はゴールデンウィーク中何をしていたかというと、プラモを作っていました。
もうお分かりだと思います。旧キットのハイザックです。
最初はどんな改造をしようか...と考えていたんですが、パッケージの作例を見ると結構良くてですね。
旧キット本来の味を残しながら作ることにしました。
それでは!製作風景の写真を数枚用意しておりますのでご覧ください。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139612303/picture_pc_f35793f273774b7dd90a5d93cadb71ff.jpg?width=800)
説明書の手順的には両腕を作ってから両脚を作るんですが、私は二の腕と足首を先に作りました。
これは旧キットを作ったことがある方なら皆わかると思います。
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旧キットは全部挟み込む方法で組み上がります。
足首・太腿を先に作り、それを膝部分で挟み込みます。
ただ、説明書の通りに作ってしまうと問題が発生します。合わせ目が消せないのです。
先にランナー状で塗装してしまうと接着時に塗装が解けたりするし、先に組み立てると入り込んだ部分の部分塗装が難しくなります。
そのため良くあるのが後ハメ加工です。しかし今回はポリキャップなどを使用しないといけなかったり、旧キット本来の難しさを味わいたいところです。
なので説明書の順序とは異なりますが、足首・太腿を完成させてから膝を完成させます。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139612886/picture_pc_1bd5ac2293e0f6b5c7d0e4c0ec109028.png?width=800)
こんな感じです。塗装が終わっているパーツを挟んでから膝部分を組み、合わせ目を消すと後ハメ加工もせずに合わせ目を消せます。
(ただ、塗装済みのパーツの塗装を剥がさないようにヤスリ掛けをしないといけないので、気を遣いますがね💦)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139613208/picture_pc_2cbb40f16d8946ff6c430e302f974d54.jpg?width=800)
完成するとこうなります。写真だとまぁまぁに見えますが、筆むらがありますので拡大は厳禁です‼️(笑)
腕なども同じ方法で組み上げました。それが次の画像です。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139613279/picture_pc_04aa78c143f9ad07547757eb37afaaef.jpg?width=800)
胴体の加工は私の腕ではどうしても出来ないので、合わせ目を段落ちモールド風に加工しました。
こちらに汚し塗装・トップコートを吹きます。
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そして完成したのがこちらです!
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139690378/picture_pc_9d5a7d3f35146cc1906c9ef133c4baaa.png?width=800)
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139690376/picture_pc_c31ea0244dcb0bb3fc99b234bd194641.png)
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139690377/picture_pc_2cfaad052a0aab8b3ea56369fbc2fca9.png)
今回の塗装にはタミヤアクリルを使用したのですが、発色などが優れていて使いやすかったです。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139690553/picture_pc_ab7d6f59ac1d4815a5c7f8db1ff876af.png?width=800)
表面にシンナーを少し塗り、ザラつかせました。
今回は全て筆で塗装しました。最後にドライブラシで各パーツのエッジを強調させました。
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139690677/picture_pc_8ea0e31b7d2bc744bffd5d33b470d46d.png?width=800)
しかし、ランナー状では頭部パーツに付着し、頭部パーツが一部溶けていました。
今回一番大変だったのは頭部パーツをパテで調整したことです😅
![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/139690679/picture_pc_3d4c3c301f9e8eef2e7a59160c070d81.png?width=800)
腕のチューブは実際にゴム製のものが使われているので可動に干渉することもないです。
HGなどでは肩アーマーにつながっているアレンジが施されていましたが、やはり胴体から伸びている方が良いでしょう。
後ハメ加工などを使用しない合わせ目消しはなかなか難しいものでしたが、一応形にはなったので良かったです。
でも塗装にムラが有りますし、ドライブラシももう少しリアルに出来た気がします😅
次回他のプラモを作る時はその点に注意したいですね。
それでも排気ダクト周りの鉄パーツがめくれ上がった感じなどはうまく行った気もします。
それでは今回はこの辺りで!GWお疲れ様でした〜‼️
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