2024年の私のチャレンジ
今日は、とても天気の良い日でした。
昨日からの地震は静かになってきましたが、油断すると時々揺れを感じ昨日を彷彿させる、そんな状況です。
少しづつ被害状況が分かってきて、胸が痛くなることもありますが、私は私のできることをしていこう、そう思いパソコンの前に座っています。
年末に、部屋の模様替えをして机の位置を変えました。
私の大好きな立山連峰が見える場所へ移動、お気に入りの場所になっています。今日の窓から見える立山は・・・
今年のチャレンジ3つ?
木下斉さんがVoicyで投げかけていた、自分が今までしたことのないことを今年3つやってみようと。じゃぁ、何をするか。
うーん、と少し考えながらも挙げてみました。
3つのつもりが6つになってしまった。やりたいことを書いただけのような気もするけれど、これは新しいチャレンジと言えるのか?と疑問も感じつつ・・・。でも、ここに書いたので、年末には「できたぞー」って言えるようにしたいと思う。
目標達成のコツ
なんだか、偉そうに目標達成のコツなんて書いてみたけれど、目標達成ができる人間というわけではありません。
ただ、自分の中で、目標を決めたときに、気をつけていることがあって。
それは、できるを前提に考えるということ。
もともと自分自身、自己肯定感が高いとは言えず、なんでも自分でできるなんて思えない人間ではあるのですが。
職場等で、〇〇をしようとか、計画に向けてみんなで役割分担するとかの時に、できない理由を言う人がいるじゃないですか。
私、それがあまり好きじゃなくて、「できなくてもいいから、できるように頑張ってみよう」とか、「できるにはどうしたらいいだろうね」とかって言うようにしているんです。
最初からできないじゃなくて、できるを前提に考えてみる。
これって、私、いつだったか人に言われて、なんだか腑に落ちたんですよね。それからは、自分がなにか新しいことをするときに、「自分には無理」って思う時もあるけど、「できるとしたら何ができる?」って思うようになったんです。そうすると、できないって思うと何も浮かばないのに、できるって思うだけでアイデアが生まれたり、いつもよりちょっと頑張れたりするんです。不思議ですよね。
できると思うパワーなのかなぁ・・・。
言葉の力って大きいですよね。
時間がないって本当?
あとは、時間がないって言い訳する人もいますよね。
私もよく心の中でつぶやいていますが。
ホントに時間ないのかなぁ・・・って考えてみるのもいいかも。
これも、時間がないと思って考えるのと、時間があると思って考えるのとでは、全然違ってきそうです。
私が結婚したときに、義母から聞いた話で印象に残っている話があって。
夫には同居している祖母がいたんですけれど、その祖母がいつも「忙しい、忙しい」って口癖のように言う人だったらしくて・・・。夫の妹(小学生の頃)がそんな祖母に対して「ばあちゃん、学校の先生が言ってたよ。時間はないんじゃなくて、作るものなの!」って言ったらしい。
子どもだから言えるエピソード、ちょっと笑っちゃいますよね(笑)
でも、その話を聞いた、まだ素直な20代の私は、時間って自分で作らなきゃいけないんだよなぁ、って妙に納得してしまったんです。
でも、それが同居嫁として頑張りすぎにつながりもしましたが(笑)。
でも、時間を作るという考え方も必要なことかもしれないですね。
今年の目標達成にむけて
なんだか、偉そうなことをいろいろ書いてしまって、自分に言い訳ができない状況になってしまいましたが、とにかく2024年がスタートしましたので、ひとつひとつ頑張ってみようと思います。
年末にいい報告ができますように。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?