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2024年の私のチャレンジ

今日は、とても天気の良い日でした。
昨日からの地震は静かになってきましたが、油断すると時々揺れを感じ昨日を彷彿させる、そんな状況です。
少しづつ被害状況が分かってきて、胸が痛くなることもありますが、私は私のできることをしていこう、そう思いパソコンの前に座っています。

年末に、部屋の模様替えをして机の位置を変えました。
私の大好きな立山連峰が見える場所へ移動、お気に入りの場所になっています。今日の窓から見える立山は・・・

私の机に座ると窓から見える立山、きれいでしょう?
電線や家の屋根がちょっと邪魔ですが・・・

今年のチャレンジ3つ?

木下斉さんがVoicyで投げかけていた、自分が今までしたことのないことを今年3つやってみようと。じゃぁ、何をするか。
うーん、と少し考えながらも挙げてみました。

1.登山の会に入って、定期的に登山やハイキングを楽しむ
   (サードスペースづくり)
2.noteを書き続け、マネタイズしてみる
3.ガイド付きで、立山の高原散策をする(春~夏)
4.FP3級の勉強、試験合格
5.自分で旅行の計画を立てて、山口・島根・広島の旅企画
6.英語に触れる(学ぶと言えないところが覚悟が持てない証拠)

私の2024年の目標

3つのつもりが6つになってしまった。やりたいことを書いただけのような気もするけれど、これは新しいチャレンジと言えるのか?と疑問も感じつつ・・・。でも、ここに書いたので、年末には「できたぞー」って言えるようにしたいと思う。

目標達成のコツ

なんだか、偉そうに目標達成のコツなんて書いてみたけれど、目標達成ができる人間というわけではありません。

ただ、自分の中で、目標を決めたときに、気をつけていることがあって。
それは、できるを前提に考えるということ。

もともと自分自身、自己肯定感が高いとは言えず、なんでも自分でできるなんて思えない人間ではあるのですが。

職場等で、〇〇をしようとか、計画に向けてみんなで役割分担するとかの時に、できない理由を言う人がいるじゃないですか。

私、それがあまり好きじゃなくて、「できなくてもいいから、できるように頑張ってみよう」とか、「できるにはどうしたらいいだろうね」とかって言うようにしているんです。

最初からできないじゃなくて、できるを前提に考えてみる。

これって、私、いつだったか人に言われて、なんだか腑に落ちたんですよね。それからは、自分がなにか新しいことをするときに、「自分には無理」って思う時もあるけど、「できるとしたら何ができる?」って思うようになったんです。そうすると、できないって思うと何も浮かばないのに、できるって思うだけでアイデアが生まれたり、いつもよりちょっと頑張れたりするんです。不思議ですよね。

できると思うパワーなのかなぁ・・・。
言葉の力って大きいですよね。

時間がないって本当?

あとは、時間がないって言い訳する人もいますよね。
私もよく心の中でつぶやいていますが。
ホントに時間ないのかなぁ・・・って考えてみるのもいいかも。

これも、時間がないと思って考えるのと、時間があると思って考えるのとでは、全然違ってきそうです。

私が結婚したときに、義母から聞いた話で印象に残っている話があって。

夫には同居している祖母がいたんですけれど、その祖母がいつも「忙しい、忙しい」って口癖のように言う人だったらしくて・・・。夫の妹(小学生の頃)がそんな祖母に対して「ばあちゃん、学校の先生が言ってたよ。時間はないんじゃなくて、作るものなの!」って言ったらしい。

子どもだから言えるエピソード、ちょっと笑っちゃいますよね(笑)

でも、その話を聞いた、まだ素直な20代の私は、時間って自分で作らなきゃいけないんだよなぁ、って妙に納得してしまったんです。
でも、それが同居嫁として頑張りすぎにつながりもしましたが(笑)。

でも、時間を作るという考え方も必要なことかもしれないですね。

今年の目標達成にむけて

なんだか、偉そうなことをいろいろ書いてしまって、自分に言い訳ができない状況になってしまいましたが、とにかく2024年がスタートしましたので、ひとつひとつ頑張ってみようと思います。

年末にいい報告ができますように。


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