新潟寝旅でじょんのび
8/18（日）
友人と1泊2日の新潟旅行🚙💨
最初に向かった先は、行ってみたかった温浴施設『じょんのび館』です。
お疲れ様気味のわたくし。
道中は運転もナビ操作も会話もせず、ひたすら眠っていました。助手席に乗るには最悪の人間だと我ながら反省しています。
「着いたよ」
「もう？もっと寝てたいから、しばらくドライブしといて」
「いいから起きろよ」
前橋を出発してから3時間。
到着した『じょんのび』は自然豊かな場所にポツンとある公民館のような建物。目線を横に向けると、澄んだ青空と深緑の山々、そして無数に咲くサルスベリの花。
ビビットカラー全開で、もうととのった！！
乱視かつ寝起きの低スペックな裸眼で、中国産の低スペックなスマホを使い、そこら辺を適当に撮ってもご覧の通り🤗
公民館の中はオシャ✨
あまりのギャップに、レーがどっかいっちゃうほどです。
いろんなことを諦めていそうな外観なのに、中身は洗練されているなんて…。まさに理想の大人！！
いい👍まだサウナにも浴室にも入ってないけど、大好き。大大大大・大満足。さあ、様子は分かったからフロント横の椅子で昼寝しましょ🤭
「夜寝れなくなるよ」
引きずられながら浴室へ。寝れるけどね、絶対。
身体をゴシゴシ洗っていると、10分後に森のサウナでアウフグースが開催されるとご案内。既に10人くらいの新潟男子が列を作っています。ほな、最後尾にごめんやす😊
動き出した列の先に見えてきた「森のサウナ」は、浴室を出て少しだけ歩くから、プチ別荘感があってGooood👍
サ室内もナチュラルネスを意識した雰囲気で、そうだな…名前を付けるなら…森のサウナ！！かぶったー🤭
アウフグースは、絶賛練習中って感じ。若い男の子が懸命にタオルを振っていて、応援したくなりましたが、いかんせん口上が壊滅的に下手。滑舌・メリハリ・テンポ・表情・話の構成。全て0点で、何度も「代われ！」って言いそうになったとか、なっていないとか。
森のサウナを出た後は、外での水風呂→外気浴。
やっぱり自然に囲まれた場所での外気浴は格別で、聴覚と嗅覚を研ぎ澄ますために瞳を閉じたら30分🤭
「起きてー、あんたひとりの椅子じゃないよ」
友人に起こされて、適当に風呂入って、また外気浴して、また寝ちゃって「これ以上寝るなら出るよ」と怒られて、ようやく退散💨
たしかにたしかに。
この調子だと、新潟旅行の1日目がじょんのびだけで終わっちゃうもんね。
浴室を出てから探したのは、友人・あさちゃんが書いた訪問メモ。きゃー！めーっけた🥳🥳しかもメモコーナーの真ん中に。
あさちゃんの周りに貼ってあったメモを勝手に移動して、おとなり失礼しますぅ〜でハイ完成🤗
じょんのび飯もうまくて大満足。
満腹になったら眠くなるのが人の常。まだ食べている友人に「テレビの前のソファで寝てるね」と伝えると、遂に堪忍袋の緒が切れたようで「そんなに疲れてるなら家にいれば良かったじゃん！」と長い説教が始まりました。
それさえも子守唄🥱
ララバイララバイおやすみよ💤
退館後は、彌彦神社や万代シテイ、駅周辺などで、参拝やら買い物やら食事やら…。
22時まで連れ回されて、宿にチェックインしてからは温泉にも入らず、ひたすら眠って翌朝を迎えました。
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