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安心感ある毎日

株式会社十八防災システムは、福岡・佐賀・熊本などで工場や倉庫をはじめビルやテナント等の建物の消防設備・防災設備の新設からメンテナンスまで一貫してサポートしている会社です。いざというときに確実かつ正常に設備が作動し機能を発揮できる状態に維持するため全力を尽くし、建物の利用者や管理者の安心・安全かつ便利良く、快適な暮らしを支える防災設備のプロフェッショナルです。
取締役会長の林 忠範さんにお話を伺いました。

林さん―「十八防災システムでは消防法に則り、火災の予防や被害を最小限にとどめるため建物の消防設備の設置工事・点検などを行っています。消防法は安全性向上のため絶えず改正され続けておりますので、専門知識を持って随時対応していく事が重要になります。それで、工事や点検などを行うにあたり、消防設備士という資格が必要です。消防設備士とは、施設に設置されている消防設備の工事・点検・整備を行う事ができる国家資格です。甲種・乙種に分かれており、甲種資格を持つ人は、消防設備の工事の他、点検・整備と全ての業務を行うことが出来ます。乙種は消防設備の点検と整備のみを行います。当社では、入社時に資格を持ってなくても働きながら経験を積み、資格取得を目指すことが出来ます。
そのほかにも、学ぶことで知識を深めスキルアップし働きがいを高めてもらえたらと、様々な社内研修・社外研修を受ける機会を設けています。
生きがいに繋がるような働きがいを得ることも一つの働きやすさだと考えています。」

経験を重ね技術を身に着けることで得られる『技術的な成長』と、広く知識を深めることで得られる『精神的な成長』。二つが合わさることで『自身の成長』を実感でき、働きがいが得られます。


変化の波

林さん―「今まで女性社員の育児休暇取得はありましたが、令和に入りはじめて男性社員から育児休暇を取りたいと相談がありました。それも中堅で責任ある立場の社員でしたから、みんなで話し合いその男性社員の担当するお客様への対応や勤務を分担し、何か問題があれば上司が直接対応するなど協力し合うことで無事にその期間を終えました。
男性が多く働く職場ですので、今後に活かしていくためにも社内全体でよい経験ができました。何より、遠慮せずに相談してもらえてよかったです。」

少子化・核家族化の進む現代。これまで従業員個人が向き合ってきた出産・育児を、企業側もよりサポートができるようにと“育児・介護休業法”が改正されました。
そのような中、『企業としてどのようにサポートしてよいかわからない』『育児休暇を取得しづらい雰囲気があり相談できない』といった声は企業と労働者双方にまだまだ多くあります。夫婦で子育てをしやすい社会環境を実現させるには、気軽に相談できるような働きやすい環境が企業全体に広まる必要があります。


共に成長

林さん―「社員の成長なくして、会社の成長はありません。社員ひとりひとりが積み上げたひとつひとつの成長の集合が会社の成長となります。これからも、社員の学びをサポートし働きがいがあり生きがいのある会社を目指していきます。」



同社からメッセージ

お客様をはじめ社員の為に頑張る会社です!
株式会社十八防災システム (18bousai.com)


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