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私が不安障害になったきっかけ

お久しぶりです。
しばらくぶりなのに、ネガティブなタイトルですみません(汗)
実は先週の金曜日から旅行に出かけていました。
1人で色々と考える時間もあって、このことについて書こうと思いました。

私が不安障害を発症したのは、ある仕事をしていた時です。
実は、この仕事はこれまで書いてきた15社の中に入っていません。
忘れ去りたい過去である、というのが正直なところです。

毎日のように、パワハラの電話がかかってきて、「すみません」しか言えない毎日。いつの間にか、「死にたい」と思うようになっていました。

でも、いまだに不安障害は完治していません。
事実、現在も不安障害で休職中です。
もうすぐ休職の期間が明けるので、自分の体調について考えていて、いざ仕事に戻ることを想像したとき、かなり不安になってしまいました。

戻っても大量の仕事に、また押し潰されるのではないか。
ミスをして怒られるのではないか。
そんな自分が嫌になり、また不安障害が発症するのではないか。

今働いている職場は、少人数ですごく大量の仕事を捌かなくてはならず、自分のペースで仕事をするということができない職場です。
期限もあり、行政や国に提出する書類を作成しなくてはならず、プレッシャーはかなりのものです。
そのおかげで、この職場では3度目の休職となりました。

これだけ転職してきているのだから、また転職すればいいのでは?という意見もあるでしょう。
でも、流石にもう年齢的に転職は難しいと思っています。
そして、私がこの会社を最後の会社にすると決めているということもあります。
であれば、どう折り合いをつけるのか、ということになるのですが、そこがまだ答えが出ないんですよね。

転職アドバイザーではありますが、私自身が転職に悩む立場でもあるわけです。
私が今の職場を辞めるときは、フリーランスになるときと決めています。
自分が本当にしたい仕事を最後はしたい。
生活のためでなく、自分が楽しいと思える仕事がしたい。
これはきっと、わたしだけではないでしょう。

今日は私の頭を整理するために書きました。
まだまだ整理が必要ですが、少し前に進めた気がします。
自分のやりたいことを、どう実現していくかを含め、これからしっかり考えていきたいと思います。

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