シニアブロガーのススメ その15 何もしたくないときは
人間生身ですから、調子のよい時や悪い時の波があります。
モチベーションを挙げよう！
今日こそやろう！
と思っても、腰が上がらず「何もしたくないなぁ・・・」
と言う日もありますよね。
特に高齢者ともなりますと、若い頃のように体が動きません。
つい億劫になって何か行動をする意欲が出てこない事、有りがちです。
前頭葉は注意力や意欲にかかわってくる部位ですから、「意欲がない」ことが、前頭葉への血流不足の場合もあるかもしれません。
そんな時はどうしたら良いのでしょう。
無理にでもやるべきでしょうか。
それとも「休養」と割り切って、体を休めるべきでしょうか。
一般的に言われることは次のようなことです（ChatGPTの答えですが・・・）
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高齢者がやる気を起こしにくいと感じる場合、いくつかの対処法があります。ただし、これらは一般的なアドバイスであり、個々の状況によって効果が異なる可能性があります。また、心身の健康状態や病歴に留意することも重要です。以下は、一般的なアプローチです：
コミュニケーションとサポート： 高齢者が孤立感を感じている可能性があります。定期的なコミュニケーションや家族や友人との交流が、やる気を向上させる要因となります。
興味を引く活動： 興味を持てる趣味や活動を見つけることが重要です。趣味や好きなことに時間を費やすことは、やる気を高める一因となります。
軽い運動や散歩： 身体活動は心身の健康に良い影響を与えます。軽い運動や毎日の散歩は、エネルギーを高め、気分を改善させることができます。
目標を立てる： 小さな目標を立て、それを達成することで達成感を味わうことができます。目標はリアルで具体的なものであると良いです。
音楽やアートの楽しみ： 音楽やアートは心をリラックスさせ、楽しませてくれる手段です。趣味として取り入れてみることも良いでしょう。
健康の確認： 体調や健康状態が影響している可能性があるため、医師や専門家に相談し、必要に応じて健康の管理を行うことが大切です。
新しいことに挑戦： 新しいことを学ぶことは脳を刺激し、やる気を引き出すことがあります。新しい趣味や技術を身につけることを考えてみましょう。
安定した日常生活： 安定感のある日常生活は安心感を提供し、やる気を保つのに役立ちます。規則正しい生活リズムや十分な睡眠が重要です。
これらのアプローチは個々の状況によって異なるかもしれませんが、複数の要素を組み合わせて試してみることが良いでしょう。場合によっては、専門家や医療プロフェッショナルの協力も得ることが重要です。
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さすがに昭和の時代と違い、無理にでもやるべきという答えは無いようです。
長期間ともなりますと病気が隠れていないか専門機関に相談するのは大事です。
が、重篤ではない場合、気分転換や、趣味、運動などで、体を活性化することを勧めています。
また、規則正しいリズムも推奨されています。
忙しすぎた場合は休養を取ってリラックスするのが良いと思いますが、高齢者の場合は、「何もしたくないなぁ・・・」が、「忙しすぎたから」というのはあまり無いケースかもしれません。
となりますと、興味の持てることに気持ちを向けることが良いのかなと思います。
特に新しいことは脳を刺激し、前頭葉を活発化します。
ぼーっとしながらも、ブログのネタを考えてみる・・・
何かを思いつけば「やってみようかな」という意欲が湧いてきます。
その意欲こそが、生き生きと生きる高齢者の証ではないでしょうか。
「シニアブロガーになって、五感を刺激し、海馬を鍛えて生き生きと過ごそう」という私の新発想。
「シニアブロガーのススメ 脳トレ時々アフィリでお小遣い」では、
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