翠(スイ)
私の日常エッセイ。 1日1日が物語みたいにかければいいなあと思います🌱
こんにちは！今日からnoteを始めてみました、翠(みどり)です。初めの投稿何にしようかなぁと考えていたら「募集中」のところに「自己紹介」の表示があったので、これしかない！と思ってさっそく書いています。笑 「自己紹介」なので、簡単に私のことをお話したいと思います。 名前はみどりです。職業は大学1回生です。今年で2回生になります。”回生”という書き方で分かる方もいるとは思いますが、関西の大学に通っています。出身は関東です。 少し自分語りになりますがお付き合いいただけると幸い
ふと、思い立って書いてます。 2023年3月14日、世間はホワイトデーですね。 文章の初めの方というのは、目を引くものを書かないと最後まで読んでもらえないと言います。 まぁ、そんなことは今回に限っては関係ない。 本当に久しぶりの投稿で、何を書こうか悩んでいますが、タイトル通り「ふと、思い立った」ことを書いてみようと思います。 いま、私は、エントリーシートを書いています。 志望動機、自分の強み、ガクチカ… 企業の傾向に合わせて嘘八百、色々な自分を作る毎日です。 本当の自分っ
生きるっていうのは、何かを捨てていくことではなくて拾い上げていくこと。 死ぬっていうのは、失うことではなくて残していくこと。 20歳、この本と出会えてよかった。 3回生になり、就活、ゼミ、授業にバイト、忙しい中でも将来への期待が隠しきれない時間を過ごしている。 何をしたいのか、どうしたら自分は幸せになれるのか、そんなことを自己分析で考えながら過ごす毎日だ。 しかし、ふと考えることがある。 ｢この先何十年も同じ仕事をしていかなくちゃいけないのか｣ 自分には決められたよう
もうすぐ長かった春休みが終わる。 2月初旬に全ての課題を出し終えて始まった春休み。 色々な所へ行った、色々な人が来た。 友達と旅行で金沢へ行った。 神奈川に帰省した。 父の引越しの手伝いに名古屋へ行った。 母と姉と妹が京都に会いに来た。 誰かとどこかへ行く、会う、そして別れる。 またね、バイバイ、また今度。 見送ったり、見送られたり。 友達と金沢へ行き、帰り際の友達を見送り、見送られた。 神奈川に帰省し、新幹線の改札口で母と姉に見送られた。 名古屋での父の仕事始め、親
1人になりたくて、なんとなく外に出た。 どこに行こうかと考えながら、とりあえずで持って出た財布とスマホを見る。 これだけで人混みに挑むには少しばかり防御力が足りない気がして、近場の公園に向かった。 ベンチに腰をかけて、所在なく辺りを眺める。 サッカーをする親子、ランニングをするおじいちゃん、自転車に乗った少年、そして私。 のどかな公園に響く蝉の合唱は、うるさい車の音を消すのに丁度いい。 ただ、少しばかり煩い気がする。 自分の居場所はここじゃないような、そんな感じだ。 た
6月最後の日。 といっても、毎月最後の日は来るし、6月最後の日も毎年くる。 別に特別な日だった訳では無い。 ６月最後の日は運悪く水曜日と被った。 水曜日は一限から四限まで、休む暇なく授業がある。 二限と四限が語学という、授業のウエイトも重い日だ。 梅雨も明けきらない様子で、どんよりとへばりつく暑さがなんだか気持ち悪い。 鬱々とした気分で迎えた月末は、なんとも言えない出だしだった。 大学に向かって西大路を上り、授業の2分前に何とか教室に到着。 下着の下からじんわりと出てくる
｢過去の自分に一通だけ手紙を送れるとしたら、 なんて送りますか？｣ TikTokを開いて画面をスクロールしていると、 そんな内容の投稿が感度系のBGMと共に流れてきた。 なんとなく、何かあるだろうかとコメント欄を開く。 ｢部活は辛いだろうけど、辞めるなよ｣ ｢ちゃんと勉強して、志望大学いけなくなるよ｣ ｢大丈夫、なんとかなる｣ 過去の分だけ、色んなメッセージがあった。 自分は何かあるだろうか、何か残したいー そんなことを考えていたけど何も浮かばない。 こんな時に
家に無印良品のものが増えた。 例えば、筆箱。黒いメッシュのやつ。 他には食器とか、収納用の小分けのケースとか、化粧品なんかも。 そう言えば、服の系統も変わってきた。 最近のお気に入りはユニクロで買った薄い黄緑色をしたリネンの半袖シャツ。この前は、少し背伸びをして、チャコールグレーの半袖ワンピースなんかも買ったっけ。まだ着こなせないけど、笑。 最近、散歩で五条のイオンモールまで行くことが増えた。 前までは1人で散歩とか絶対ムリだったのに、いつの間にかプロフェッショナル。 仕
暑い、とにかく暑い。 まだ6月上旬、始まって1週間弱だというのに今日の気温は31度だ。 2限目が終わり、約50分程度の昼休憩の間に散歩に出てみたはいいものの、すぐに帰りたくなった。 別段、書きたいことがあるわけではない。 ただ、いつもと違う｢面白いこと｣があったから、何となく筆をはしらせている。 さて、どうやってその｢面白いこと｣まで筆をもっていこう。腕の見せどころと言ったところだろうか。 とりあえず、散歩の概要から…。 散歩コースは大体決まっている。西大路を上るか、下る
うちのお風呂は追い焚きができない。 だからいつも、彼の帰ってくる時間に合わせて蛇口をひねった。 彼の帰宅はいつも20時頃だった。 お風呂が丁度いい熱さになるように、19時30分にお湯をため始め15分のタイマーを押す。 そうすると、彼が帰ってくる頃には丁度いい熱さになるのだ。疲れた彼の体を癒す、丁度いい熱さに。 ｢先にお風呂に入って、後でゆっくりご飯を食べよう。その時に今日の話を沢山聞かせて｣ そんな彼の一言から始まった、夜の習慣。 律儀に守っていた私は可愛かったと思う。
｢嘘も方便｣ 1番濫用してはいけない言葉だなぁって、最近感じる。 日本語って、使い手によって綺麗にもなれば汚くもなる。 #嘘も方便 #大学生 #京都の大学生 #ライター #今日の一言二言 #言葉は心の現れ #今日のnote #エッセイ #大学2回生 #note初心者 #note
