自分の苦しみをつくった原因のひとつが親にあるかのような気持ちになる。【後編】
後編に足をお運びいただきありがとうございます。
後編は3,000文字超えのお付き合いとなりますが、
覚悟はよろしいでしょうか?
あえて、体験した出来事がどれだけの状況だったかを紹介していきますので、
ご自身の置かれた状況や状態と比較して、
安心なの?はたまた危険を感じるのか?
見直すきっかけにしていただけたら嬉しいです。
さて、
新井邦二郎さんの「しつけの関係性」のコラムでは、
親の過支配に対する反動で子どもが親を支配するとあり、この考えは本多勝一氏らの「親への復讐論」に