我が家の千夜一夜話
子どもの日の夜。
私が子どもの時、
今より色んなものが見えていて、
不思議な世界と隣り合わせだった日々。
狸が化けたり
お化けがでたり
河童に会ったり
雷様と友達になったり
父が寝る前話してくれる不思議なお話が今も心に残ります。
私もそんな素敵な世界を子ども達の一夜の夢の始まりに話してあげられたら…
そんな気持ちで毎晩話す不思議話。
辻褄があわなかったり、
時系列がめちゃくちゃだったり、
途中で
「そこは○○にして」
と要望が入り、意味のわからない展開になったり…
でも楽しんでくれる子ども達。
忘れたくない時間を記録していきます。
意味のわからない世界のお話も多いので
読み苦しいかも知れませんが、
童心に帰って、または、こんなんでいいのか!つ参考までに
読んでいただけると光栄です。
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