サンカクヒ ナラベ
三角比の表を完成させる「七ならべ」の様なゲームです!
よく使う角の三角比の値や、値の対称性を楽しく学べるので、三角比を学びたての時期の授業や、数学Ⅱの三角関数の導入時の復習として使えます!
ルールは七ならべと同様なので、ルール説明も簡単!
カード一覧
カード内容
三角比カード sin,cos,tanの3枚
角度カード 9枚
数値カード 28枚(ジョーカーを含む)
カードのPDFをご用意していますので、ダウンロードして、名刺カードに印刷してご利用ください!
遊び方
0.4人か5人程度のグループに分ける。
1.机などにsin,cos,tanカードと角度カードを並べる。
※授業実践では、角のカードは「単位円を意識して」左から右へ小さい順に並べているグループもありました!!
2.数値カードを全て全員に配る。
3.90°の数値カード(sin.cos,tanの3枚分)を持っている人は先に出す。複数カードがある数値もあるので、その場合は、早い者勝ち。
※授業の際には、基準となる角度を先生が毎回ランダムで決めても面白いと思います!
4.じゃんけんで最初にカードを出す人を決めます。決めたらそれ以降、時計回りでカードを出して行く。
※tan90°を持っていた人からスタート!などと決めてもいいかもしれません。
5.出された数値カードに隣接している数値カードを出して行く事ができます。
※端まで来た場合は、反対の端っこから埋めて行く事もできます。
6.ジョーカーは数値の代わりに出す事ができます。
ジョーカーのところの数値を出したい人は、ジョーカーに重ねて数値カードを出す事ができます。その際に、ジョーカーのカードを回収するかどうかは数値カードを置く人が選べます。
7.最初に数値カードがなくなった人が優勝で、最後までカードが残った人が負けになります。
印刷用紙
名刺カードのミシン目タイプをご用意いただき、
等倍で印刷してください。カードの透け防止のため、厚口以上の厚さがオススメです。下記リンク以外のカードでもほとんどが同じフォーマットなので、ミシン目タイプの名刺カードであれば印刷可能です!
両面印刷可能ですので、カードの裏面データもぜひご利用ください!
カードのPDFは↓から、ダウンロードしていただき、名刺カードに印刷してご利用ください!
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