自己受容の第一歩!1日3コ自分を褒めて”当たり前”に注目!!
こんにちは😃 悠(はるか)です!
超絶ネガティブで、自分責めが特技の私が
”これも私だよねー”と言えるようになるために
最初にやったことはなんだっけ??と
学び始めた頃の手帳とノートを振り返ってみました。
最初にしたこと?気になる!
それは…
自分で自分を褒める!!(ドヤっ)
なんだ…。そんなことか。
いやいやいや…。
「そんなこと」じゃないですよ!
じゃあ、出来てますか?自分褒め!!
毎日、どれくらい自分のことを褒めてますか??
意識して褒めてること、あります??
いや……そう言われたらない…かも…。
そうでしょ~~?ないでしょ?!(ドヤっ!2回目)
なんか…ムカつく。
なんか言った?
いえ、別に…。
そっ、それより!
なんで自分を褒めることが大切なの?
人は、出来ているところより、出来ていないところの方が目につきやすいです。
例えば、『子どもにイライラして怒り過ぎてしまった』とします。
子どもの寝顔をみて、「怒り過ぎてゴメン…」そう思うことは、子育て中のママなら1度はありますよね?
あるー!!なんで、あんなに怒っちゃったんだろう?とか
母親失格だ…って落ち込む。
優しいお母さんになりたいのに、なれないことに凹む…
はい、ここに注目です!!
「優しいお母さんになりたいのに、なれない」と言っていますね?
それは、事実でしょうか?
え??どういうこと??
「怒り過ぎてしまった」のは”事実”ですが、
「優しいお母さんになれない」のは”気のせい”ですよね。
「優しいお母さんになれないときもある」が事実で
優しいお母さんでいれるときだってあるよね。
それとも、毎日、どの瞬間も100%優しくないの??
いや、さすがにそんなことはない!
これが”出来ているところより、出来ていないところの方が目につきやすい”という証拠です。
毎日子どもと過ごす中では、怒っている時間より、怒っていない時間の方が長いはずです。
子どもと普通に会話もしてるし、甘えも受け止めているはず。
なのに、それを全部なかったことにして、
怒ってしまった短い時間に注目して、自分に✖をつけている。
これが、よくあるパターンです。
アドラー心理学では、このように言われています。
「怒ってしまった」ことは、この5%の出来事で、
95%の他の行動は、子どものお世話をしたり、家事をしたり、正しい行動をしてるんだよね。
でも、それを「当たり前だから」ってなかったことにしてるよね。
そこに注目するために、”自分を褒める”ことから始めたんだよ。
「今日1日何してたっけ??」
そう思うことはありませんか?
めっちゃある!!
そんな時でも、自分を褒めようと思うと今日1日のやったことを振り返りますよね?
朝は、洗濯して、子どもの朝食と用意をして、仕事に行って…
仕事では…
帰ってきてからは…
どうでしょうか?
「すでに、たくさんのことをやっている」ということに気づいてもらえますか?
「今日は何もしてない」って思う日でも、やっていることはたくさんあるんだよ。
でもさ、それって当たり前のことで”褒めること”じゃないよね?
ブッブー!!
それは違うよ。
先ほどのアドラーの言葉を思い出してください。
まさに、この”正しい行動なのに無視してしまう”状態になってますよね。
あっ!ホントだ!!
当たり前のことに注目するために、自分を褒めるのですから
褒める内容は、毎日ごく自然にやっていることでいいんです!
朝、もう少し寝ていたかったけど決めた時間に起きた。
家族のために食事を作った。
遅刻せず仕事に行った。
こんなことでOK!!
それなら出来るかも!!
まずは1日3個、自分を褒めるから始めてみてください。
出来れば、手帳やノートに書いておくのがオススメです!
最初のうちは、「こんなことして何になるんだろ?」と感じると思います。
それで正解です!!
今まで、当たり前と思っていたことをあえて褒めるので違和感があって当然です。
ですが、毎日3つ褒めを書き溜めていくことで
少しずつ「私、頑張ってるな」って思えるようになってきます。
「もっと頑張らなきゃ!!」そんな風に思っている頑張り屋さんは、すでに自分の出来ていることに無自覚です。
まずは自分のやっていることを見つけて「頑張ってるね」って認めてあげることが最初の1歩!
「そう言われても認められない!」
そんな気持ちが出てきてもOKです!
これは『当たり前をみつける訓練』です!
ネガティブな気持ちも感じながら、ぜひ”1日3個自分を褒める”をやってみてくださいね。
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