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「自分が成長できるか」を軸に就活中!、安定な生活を求める大学生が納得した内定を得るまでの話


こんにちは!私は現在就活中の25卒です!
このnoteでは、「誰と仕事をするか」と「自分が成長できるか」を主軸に、就活を行う一般大学生が就活を行う大学生が内定を貰うまでのお話です。
・25卒で就活不安だ、、
・周りの就活生の考えってどんな感じなんだろう。
・就活一緒に頑張りたい!!
と思われている方は是非、見てみてください!


1.自己紹介

初めまして!!西村真之介(にしむら しんのすけ)と申します!
大学は関西大学の経済学部になります。

現在はビジネススキルを社会人になるまでに高めるために

人材系ベンチャーでマーケティング担当として長期インターンと
就活コミュニティの運営を行っています。

3回生の8月まではアウトドアサークルの運営にも携わっていました。

現在絶賛就活中ですが、
「自分が成長できるか」「誰と働くか」を軸として行動しています。

今回は、どんな思いで就活を行っているのか、マインド的な側面を中心に
話していこうと思います。是非、最後までご覧ください。

2.5月の就活

就活は三回生の5月ごろから始めました。

スタートダッシュとしては平均ぐらいだと思います。

自分の周囲の友達は優秀な人が多くて4月月初や2回生から始めてる人もいたので流れに乗って就活を始めました。

自己分析や業界分析を長期インターン先の先輩に手伝ってもらいながら就活を進めていました。

この時期はなんでもいいから大手に行きたいと思っていました。
理由は何となく安定しそうだと思ったからです(笑)

私の家はめちゃくちゃ裕福な家庭ではなく
(大学に行かせてもらってるで十分裕福かもしれませんが、)
ごく一般の家庭よりもちょっと下がるくらいの層でした。

なので受験の際も本当は私立の高校に志望したい高校があったのですが
お金の事情で諦めなければなりませんでした。

それが本当に悔しくて大人になったら
絶対金銭面で安定した生活を送ってやろう

そのために「大手」入れば何とかなるやろ、一応関大やしとこの時期はそう思っていました。

3.就活イベントにて

しかし上記の価値観は7月で一気に崩れました。

7月の就活イベントにて、5人グループになって人事の人に順番に2分間で
自己PRをするというイベントがあったので参加することにしました。

行ってみると自分と同等の学歴の人達がほとんどだったので
「あ、一応関大やし喋れるやろ!」と余裕をかましていました。

結果は、、全く話せませんでした(笑)
もう何を自分でも話しているのかわからないくらい話せず、

人事の方からは「一番この中でレベルが低いね」と言われる始末、、本当に悔しかったです。

その時に思ったんです。

安定は「環境」から生まれるんじゃなくて「自分自身」なのだと。

どれだけすごい大手やベンチャーに行っても自分のレベルが低いとダメなんだとこのイベントで痛感し「大手病」を治すことができました。

この頃から「自分が成長できる環境であるか」を軸に就活し始めました。

4.誰と働くか

こうした出来事とともにもう一つ、大きなイベントがありました。

それはアウトドアサークルの運営の引退でした。

詳細は省きますが、運営を共に1年間してきた仲間がいたからこそ最後まで運営を行うことができました。

サークル運営は確かに辛かったり、面倒と思うものが沢山ありましたが
前向きに真剣に取り組む仲間がいて自分も頑張ろうと思えました。

なので社会人というこれから3分の2は仕事に費やすという中で

「誰と働くか」

は自分の中では特に重要視ししようという価値観を築かせてくれたのがこのサークル運営だったと思います!!

5.現状

こんな感じで色々ありまして、
上記の2軸で就活には取り組んでいる最中です!

ここまで読んでくれた方本当にありがとうございます。


就活って思った以上にやること多くてしんどいと思いますが、どう足掻いてもこの大学生活が終わればあとは仕事が絡んでくる生活が待っています。

学生の時間よりも圧倒的に長い社会人生活でサザエさんを見ながら月曜日を憂鬱に思い仕事の準備をするのは嫌だなーと思いませんか?

大学も楽しいけれど後の人生は右肩下がりみたいな人生は
僕は歩みたくないです。

少しでも社会人生活を楽しくしたくて今の就活を頑張っています。

これを読んだ誰かが納得した人生を歩める良い機会になっていほしい
と思います。

もし、この記事を読んで、少しでも気になった事があれば、
TwitterのリンクからDMください!


僕自身一人で就活は不安なので仲間いると心強いです!!

ここまで読んでくださった方
ありがとうございます!

これからも投稿はしていこうと思うので、
よろしくお願いたします。

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