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みっきーのリアル登山者の端書き#712『展望地に立つ背中』

山の頂に立つときは、何とも言えない心地よさがありますが、その後ろ姿も何とも映えるものだと思います。

写真のストックの中に、絶景を前にした私や登山仲間の背中を写したものがいくつかあるのですが、いずれもかっこよさを感じます。

絶景を前にすると、自然と背筋も伸びるのでしょうか。
いずれも堂々とした雰囲気があります。

「背中が語る」という言葉があるように、その様子だけでも何か訴えるものがあるのかもしれませんね。

相手と正対していない姿でも伝わるものがあるということは、全方位に気を配り、常に誰かに見られているという意識も必要だと言えそうです。
誰に見られても恥ずかしくない、そんな在り様でいたいですね。

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