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みっきーのリアル登山者の端書き#850『かき氷登山』

夏場の低山でよくやっていたのがかき氷登山です。

小型のかき氷器を持参して、山の休憩所でゴリゴリしながらかき氷を作りました。
原料となる氷は、魔法瓶の水筒に入れておけばほとんど溶かさずに運ぶことができます。

最初の頃は普通の水のかき氷と各種シロップを持参していたのですが、シロップのゴミが出るのが気になりだしたので、ちょっと方式を変えてみました。

原料となる氷を、グァバジュースやマンゴージュースにして、何をかけなくてもフルーツ味がするかき氷に切り替えてみたのです。
これがゴミの減少になっただけでなく、味も濃厚で、非常に好評なメニューとなりました。

かき氷はシロップで味をつける、というイメージから離れてみたことでプラスになった面白い試みでした。
ひとつひとつの原料や工程を見直すことが、新しいモノづくりでは大切ですね。

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