子育て☆ゲームから受験勉強へシフトするまで④(母VS息子持久戦期)
高2の9月の後半にはいるころ
長男に意を決して伝える
昼夜の逆転してるよね
約束と違うよね?
だから深夜0時にWi-Fiをぬくね
ゲーム依存だよね
やれる環境があるとやりたくなるでしょ
ここから10月に入るまで持久戦が続いた
オンラインゲームは本当にうるさい
深夜0時までにも何度かごめん、少し声を落としてと伝えに行く
イヤホンをしてるから本人は気がついていないのだ
0時
母 Wi-Fi抜くよ
息 待って
0時30分
母 Wi-Fi抜くよ
息 無理
1時 母目覚ましかけて30分寝る
母 Wi-Fi抜くよ
息 無理みんなでやってるから
2時 母目覚ましかけて60分寝る
母 ね、もう眠いからマジで抜くわ
息 10分だけ待って
10分後ようやく抜く
もちろん素直に従ってるわけではない
ただ、本当に十分な時間をやっているのだ本人の疲れもあるのだろう
思ってたようなバトルにはならなかった
深夜0時には切れないだろうという予測はもともとあった
ここで0時にWi-Fiを
引っこ抜いていたとしたら?
この計画はうまくいかなかった
と今でも思う
ここは根気よく冷静に声かけしたこと
が少し息子の心にも届いたのではないか
と自分を褒めているところだ笑
声をかけるタイミングは決めていたし、
2時は譲らないと決心していた
しつこく声かけせず、2時までは形式
的なものだ
ほとんど毎日同じようなやり取りが同じ時間に繰り返された
声かけてる声も友達にも
全部聞こえていただろうと思う
悪いなーと思いながらも
みんなもうすぐ受験なんだと
自分に言い聞かせてやり切った
みんなに聞こえてるから
お互いに言い方も気をつけて、
上手くいってたとかあったのかもしれない
1ヶ月ほど続いて
私がクタクタになってきたころ、
国立と私立を決める進路面談をむかえた
ここから光が見え始める!!
「ゲームしまうから、今日は朝までやらせて」
面談後、この言葉を聞けるまで
そんなに時間はかからなかった(*´꒳`*)
が、しかし・・。゚(゚´ω`゚)゚。
続く
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